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サスティナビリティ

特集 | 有識者たちが選ぶ未来をつくる本|サスティナブル・ブックガイド

一級建築士/『みかんぐみ』共同代表/『エネルギーまちづくり』代表取締役|竹内昌義さんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本5冊の選書 1〜2

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(左から)2.『kWh=¥ ─エネルギー価値の創造で人口減少を生き抜く』/1.『始まっている未来 ─新しい経済学は可能か』

1. 始まっている未来 ─新しい経済学は可能か

「新しい経済学は可能か」という大きな問い。その答えの一つが地域公共圏という考え方にあり、ローカルで小さく経済を回すことの意味、そしてエネルギーを考えた建築の必要性を突きつけられた気がしました。
書籍情報
著者:内橋克人、宇沢弘文
出版社:岩波書店
発売日:2009/10/15

2. kWh=¥ ─エネルギー価値の創造で人口減少を生き抜く

ドイツ・フライブルク在住の環境ジャーナリストである村上敦さんが書かれた本。地域経済、エネルギー、家づくり、それらすべてを一緒に考えられるんだなってことを気づかせてくれるおすすめの一冊です。
書籍情報
著者:村上 敦
出版社:いしずえ
発売日:2014/10/2
photographs by Yuichi Maruya text by Yuki Inui
記事は雑誌ソトコト2021年9月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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