ソトコトオンライン編集部– Author –
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次世代のために、あえて解散を選んだ。『防災ガール』の未来への想い。
東日本大震災後、防災に対する斬新な視点やアプローチで社会にインパクトを与えてきた『防災ガール』は、来年3月11日をもって解散します。その真相や今の思いとは?代表理事の田中美咲さん、事務局長の中西須瑞化さんに伺いました。 -
現実という思い込み
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被災から72時間を凌ぐ、車中泊マニュアル。
「もし、いま自分や家族が大きな地震にあったら……」。そんな状況を想定したシミュレーションを日々しておくことが大切だ。その「万が一」を考えるうえで知っておきたいことは、ひと口に「車中泊避難」といっても、被災直後・中期・長期避難の3段階で大きく状況は異なるということ。もっとも重要なのは、救援物資がまだ少ない被災直後の3日間(72時間)をどう凌ぐか?その後の約1か月間(中期)、さらに1か月以上(長期)の避難生活では、不安や不便はまだ解消されていないものの、現在の日本なら、ある程度の物資は供給される。つまり、まずは被災後72時間を想定した車中泊避難の方法やアイテムの準備が重要なのだ。 -
北斎の動的表現
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自然災害が多い国だからこそ。災害から見る「正しい車中泊」のススメ。
地震、ゲリラ豪雨、大寒波、酷暑……さまざまな災害が現在の日本を襲い、そして日常を奪うことは珍しくなくなりました。では「その時」に備えて、私たちはどのような準備が必要なのか?ここではクルマを味方にして命を守る、車中泊での避難方法を紹介します。 -
【鹿児島市×ソトコト】関係人口育成講座「かごコトアカデミー」を開催します!
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香川県三豊市を舞台に、古田秘馬さんと編集長・指出が 「関係人口」について考えました。
「いま、三豊がおもしろい」。そう切り出したのは、株式会社『umari』の代表であり、東京・丸の内で「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける古田秘馬さん。三豊市は香川県西部の街で、現在、古田さんは地元の人たちと、この地でさまざまな取り組みを行っています。そんな古田さんと月刊『ソトコト』編集長・指出一正が三豊の街を訪れ、街の人たちに向けた関係人口についてのトークイベントを開催しました。 -
『Lang-8』代表取締役 喜 洋洋
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憂国呆談 season 2 volume 110
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ミレニアル世代が活躍できる場を。『TSUNAGU』が目指すエシカルなものづくり。
お気に入りの服。というものが、誰しも一着はあると思う。しかし、その服が“どんな背景でつくられたものなのか”まで知っている人はきっと多くない。『TSUNAGU』は、次世代を見据えてファッションの世界でエシカルに取り組む──。 -
『ジロの馬車でVIP熱海観光』
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2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」。17の目標を紹介します!
SDGsの17の目標はさらに169のターゲットに分かれています。まずは17の目標がそれぞれ何を目指しているのか、具体的なターゲットのエッセンスも入れて紹介していきます。また、それぞれの目標に対し、「世界の現状」がどうなっているのかを知ることで、今日からできることは何か、考えるための入り口にしてみてください。