宮武 由佳– Author –
宮武 由佳
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地方
元気な商店街が未来のためにしていること。<大阪府池田市・石橋商店街>
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地方
石橋商店街で地域とともに93年続くパン屋の物語。大学生の「ふるさと」ここにあり。
大阪府池田市にある商店街「石橋商店街」。阪急宝塚線石橋阪大前駅と直結しており、近くには大阪大学豊中キャンパスがあります。石橋商店街には、創業100年近い銭湯や写真館、和菓子屋などどこかなつかしい空気がありつつ、スーパーや飲食店、カラオケなど新しいお店もあっていつも賑わいにあふれており、昔も今も地域住民の生活に欠かせない存在です。そんな石橋商店街を、誕生からずっと見守ってきたパン屋「タローパン」の3代目店主・堤洋一さんにお話を伺います。地域とともに生きてきたタローパンの物語です。 -
地方
コーヒーが繋ぐホンジュラスと日本。コロナ禍で、人が人を思う気持ちの温かさと強さを知る。
愛媛県大洲市の川のほとりにあるカトラッチャ珈琲焙煎所を営む今井英里さん。中南米・ホンジュラスの生産者と直接取引をするダイレクトトレードにこだわってコーヒー販売を行なっています。コロナ禍、今井さんのもとにホンジュラスの生産者たちからSOSが届きました。収入が減少し、金銭的に苦しい、このままでは農園を維持できなくなってしまうというのです。2020年6月、クラウドファンディングで支援を募った結果、見事に目標金額を集めることができました。プロジェクトからおよそ1年半が経ち、どのような変化があったのでしょうか。お話を伺いました。 -
移住・定住
自分に合った働き方と暮らし方って?二段階移住を経て身につけた実践する方法
社会人1年目、関東から香川県高松市へ移住してきたありんこさん。フリーのフォトグラファーとして活躍するかたわら、シェアハウスの運営もしています。現在は、夫と一緒に築100年の古民家を購入しリノベーション中で、高松市から東かがわ市へ「二段階移住」。やりたいことをやるために、自分に合った働き方、暮らし方をしてきたありんこさんにお話を伺います。 -
人々
東京の教育系ベンチャー企業から、岡山県高梁市に移住。地域資源と教育DXを掛け合わせ、新しい学びと地域創生の形を作りたい。
東京の教育系ベンチャー企業の役員を退任し、縁もゆかりもない高梁市に移住。魅力的な地域づくりをテーマに、教育を軸に活動する横山弘毅さん。高梁市にある資源を最大限に活かし、教育DXに楽しんで取り組んでします。なぜ移住してまで力を注ぐのか。お話を伺います。 -
地方
大手百貨店×お茶家業。一つに絞らない働き方「複業」を選んだ理由とは?
関西の百貨店で会社員としてフルタイムで働く傍ら、お茶を拡める活動にも励んでいる松澤康之さん。「複業」という働き方を選んだ理由は何なのか。活動を通して目指すものは何なのか。松澤さんに話を伺います。 -
地方
ブータンから尾道へ移住!好奇心でチャンスに飛び込む地域おこし協力隊。生き方を聞いてみた。
広島県尾道市・御調(みつぎ)地区で地域おこし協力隊として活動する大橋和也さん。大手小売会社で会社員として働いたあと、国内外で農業研修を経験したり、ブータンで青年海外協力隊として活動したりと、様々な場所で様々な角度から農業の経験を積んできました。そして次のキャリアとして地域おこし協力隊を選んだ大橋さん。仕事を選ぶときの決断の背景や、現在の活動内容など、お話を伺います。