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榎本了壱

榎本了壱

1947年、東京都生まれ。クリエイティブディレクター、プロデューサー、教育者として幅広く活躍する表現者。株式会社アタマトテ・インターナショナル代表、日本ダンスフォーラム ボードメンバー。大正大学表現学部教授兼学部長を務める。武蔵野美術大学を卒業後、1968年より寺山修司主宰の劇団「天井棧敷」にて宣伝美術を担当。1974年には萩原朔美とともに雑誌『ビックリハウス』を創刊し、初代アートディレクターを務める。1986年、アタマトテ・インターナショナルを設立し、メディア表現のディレクションやイベントのプランニング、デザイン、プロデュースを手掛けるなど、多岐にわたる創作活動を展開。また、パフォーミング・アーツにも深く関わり、2007年には日本コンテンポラリーダンス界の年間賞である「日本ダンスフォーラム」を発足。大学教授や社団法人理事を務めるなど、教育・アカデミックな分野でも精力的に活動している。

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