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正解:三重県
答えは「三重県」でした!
三重県の由来
『古事記』によると、倭健命(やまとたけるのみこと)が東国平定の戦から帰る途中、桑名郡尾津の浜から熊褒野へ向かうなかで「わが足三重のまかりなして、いと疲れたり」と語ったことから、その地を「三重」と呼ぶようになったと言われています。また明治5年3月に県庁所在地が三重郡四日市に移った際に、安濃津県から三重県に改称されました。
三重県の県章
三重県の県章は昭和39年4月20日に制定されました。みえの「み」と世界的に有名な真珠養殖をイメージしたもので、右肩上がりのデザインは県の飛躍を表しています。
三重県の県章いいな。「み」って書いてある。 pic.twitter.com/SsPTcLk0HX
— R-GRAY (@Frozen_Frog_8) January 6, 2022
赤福本店
伊勢名物といえばお餅の上にこしあんが乗った「赤福」を思い出すのではないでしょうか?300年以上の歴史を持つ赤福餅。現在は白砂糖を使用したあんですが、創業当初は塩あんだったと言われています。形は創業当時と変わらぬ姿をしており、その姿は伊勢神宮の神域を流れている五十鈴川のせせらぎをイメージしているのだとか。また店内飲食用の赤福は3年以上、修行を積んできた職人による手作業の赤福なのも本店の特徴です。訪れた際にはぜひ店内で赤福を頂いてみてくださいね。
赤福本店へ pic.twitter.com/QuKBfgqVB7
— ブラエンギ @街ブラで日々を素敵に面白く (@buraengi) June 10, 2024
今回は「三重県」をご紹介しました!
参考:三重県 (mie.lg.jp)
参考:公益社団法人 伊勢市観光協会 | 伊勢のおすすめ観光スポット・イベント情報 (ise-kanko.jp)
参考:伊勢名物 赤福 (akafuku.co.jp)