「今年の年末、カニは高嶺の花…」と諦めかけていませんか？　連日のニュースで報じられる価格高騰にため息をついているあなたへ、とっておきの朗報です。味は料亭級なのに、「殻にシミがある」「足が一本足りない」という理由だけで市場から弾かれてしまった“はぐれカニ”たちが、驚きのプライスで緊急放出されます。11月の先行開催では初日だけで500件が殺到したという伝説の企画。お財布にも地球にも優しい、3日間限定の「蟹祭」の全貌をお伝えします。

カニ高騰の冬に現れた「救世主」

円安や海外需要の増加で、今年もカニの価格が高騰しています。スーパーで見かけても、手が出せずに通り過ぎてしまう…。そんな経験はありませんか？しかし、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」が開催する「蟹祭（かにまつり）」は、そんな年末の食卓の強い味方です。

12月16日（火）から18日（木）までのわずか3日間。対象のカニ商品が、通常価格からさらに2000円引きになるクーポンが先着1000枚限定で配布されます。

実はこの企画、11月に先行開催された際には初日だけで500件以上の注文が殺到したほどの人気ぶり。今回はそのアンコール開催となります。

「訳あり」の理由を知れば、もっと愛おしい

「安いってことは、味が落ちるんじゃない？」そう思うのも無理はありません。しかし、今回並ぶカニたちが安いのには、明確で少し切ない理由があります。例えば、「ボイルマルズワイガニ」。中身は甘みが詰まった極上品なのに、殻に茶褐色の斑点があるだけで敬遠され、フードロスになる危機にありました。

また「生ズワイガニ 棒ポーション」は、一本一本手作業で殻を剥く過程で、途中で折れてしまったりサイズが不揃いになったりしたもの。味や鮮度は正規品と全く変わらないのに、見た目の個性だけで弾かれてしまったのです。

おいしい選択が、地球を救う。

「おいしいお困り品」を食べることは、単なる節約ではありません。それは、廃棄されるはずだった食材を救い、フードロス削減に貢献する「ソーシャルグッド」なアクションそのものです。この冬は、見た目よりも中身、そしてその背景にあるストーリーを味わってみませんか？　クーポンは先着順。カニ鍋を囲む笑顔の準備はお早めに！

※価格は全て税込です。