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C. 6次産業化
でした!
解説はこちら。
「6次産業化」は、農林水産業者が生産(1次産業)だけでなく、食品加工(2次産業)や流通・販売(3次産業)にも携わることで、新たな価値を生み出し、所得向上を目指す取り組みのこと。間伐材(生産)を加工し、新たな製品(加工・販売)をつくることで林業の課題解決に貢献する取り組みも、6次産業化の一つです。
「サーキュラーエコノミー」は、従来の「大量生産・大量消費・大量廃棄」という経済モデルから脱却し、資源を循環させて無駄をなくすことを目指す経済活動を指します。
「ブルーカーボン」は、海洋生態系によって吸収・貯留される炭素を指す言葉です。沿岸地域の生態系保全や気候変動対策に関連するキーワードです。
例えば秋田県由利本荘市『TOYOSHIMA FARM』代表の豊島昂生さんは、「ワイン用のぶどう」を自ら栽培し、ワインの醸造・販売まで行っています。これも6次産業の取り組みの一つですね。
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秋田の土地と農業の魅力が詰まった、『TOYOSHIMA FARM』のワイン。 | sotokoto online(ソトコトオンライン…
秋田県由利本荘市の米農家に生まれた豊島昂生さんが選択したのは、ワイン用のぶどうの栽培。その源には、ふるさとの風景を残して、農業の楽しさ、土地の魅力を伝えたいとい…
いかがでしたでしょうか。今後もさまざまなクイズを出題していきますので、お楽しみに!