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「打保」駅なんと読む?
答え:うつぼ
答えは「うつぼ」駅でした!打保駅は岐阜県にあり、東海旅客鉄道の高山本線にある無人駅です。丸形屋根の駅舎の可愛らしい外観が特徴です。また高山本線では唯一となる構内の分岐器がスノーシェルターで覆われていることでも知られています。
高山本線飛越区間 打保駅には唯一のスノーシェットが上り方下り方ポイント上に設けてあります。
中々チャンスが無かったここでの撮影も今回収める事が出来ました!今度は降雪時にやりたい。
個人的にはケツ撃ちの方が好みなんだが…#キハ85を愛でる #高山本線旅情 pic.twitter.com/qVBO6zASPC— コルネオ (@kazuyukiidumi) January 24, 2022
池ヶ原湿原
打保駅から池ケ原湿原駐車場まで車で40分、歩いて2時間ほどの場所にある「池ケ原湿原」は天生湿原(あもうしつげん)、深洞湿原(ふかどしつげん)に並ぶ三湿原回廊のひとつです。標高960~980mの準平原にあり、県の天然記念物にも指定されています。
ミズバショウの美しさに注目!
池ケ原湿原の注目ポイントと言えば「ミズバショウ」。30~40株ほどのミズバショウが観賞できる4月下旬~5月中旬頃は特に人気で、飛騨の自然を象徴する景色とも言われているのだとか。県内最大規模の池ケ原湿原の広さは約6ヘクタールと広いですが駐車場をはじめ、ベビーカーでも通ることが出来る遊歩道や木道が整備されているため、ハイキング客はもちろん、小さな子どもを連れた家族連れにも人気があるそうです。ちなみにミズバショウの白い頭巾の部分は花びらではなく、仏炎苞と呼ばれる葉が変化したものなのだとか。
昨日は池ヶ原湿原に行ってきた pic.twitter.com/FdR0rZ24gN
— 筋肉隠居鈴菌マン(自己皇帝感) (@bh5dn11a) May 2, 2021
今回は「打保」駅をご紹介しました!
参考: 北ひだの森をあるこう!(http://hidamoriaruki.com/)
参考:ぎふの旅ガイド(https://www.kankou-gifu.jp/)
参考:PR TIMES(https://prtimes.jp/)