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「人鳥」でなんと読む?
人に鳥?
四文字の生き物です。
鳥だけど飛ばないのが特徴ですよ。
これ、なんと読む?
四文字の生き物です。
鳥だけど飛ばないのが特徴ですよ。
これ、なんと読む?
気になる答えは・・・。
答え:ペンギン
答えは「ペンギン」でした!人鳥は、鳥綱ペンギン目に属しています。南極など寒い地域で暮らしているイメージはありますが、種類によっては熱帯や温帯で暮らす人鳥もいます。
草食系人鳥
(巣の材料を運んでる様子) pic.twitter.com/vnmFJ6oCw4— 銀鏡つかさ(別館) (@tsukarium_sub) August 29, 2022
人鳥の由来
ペンギンは鳥ですが、飛ぶことが陸上で生活しています。また二足歩行しているように見える様子から「人鳥」と書くようになったと言われています(諸説あり)。ちなみに直立で歩いているように見えますが、実際はひざを曲げた空気イス状態で歩いているそうですよ。
長崎ペンギン水族館
長崎県長崎市にある「長崎ペンギン水族館」は9種類の人鳥に出会える水族館で知られて、世界最長飼育記録を持つキングペンギンのぎん吉を飼育(飼育期間39年9か月15日)していたことでも有名です。長崎県は人鳥の繁殖先駆けの地として海外の文献で「長崎方式」が紹介されるほどですが、昭和34年に捕鯨船に運ばれて4羽のヒゲペンギンがやってきたことがはじまりなのだとか。前身である長崎水族館では11種類の人鳥を飼育していたことも。世界初となる海や砂浜で過ごす様子が可愛らしい「ふれあいペンギンビーチ」は必見!ぜひ訪れてみてくださいね。
今日は一日良い天気で #ふれあいペンギンビーチ に出た #フンボルトペンギン たちも砂浜でまったりとしていました♪
明日も晴れの予報なのでビーチでペンギンたちとまったりした時間を過ごしてみませんか^^?#長崎 #ペンギン #水族館 #ビーチは10時30分から15時まで #penguin #Spheniscus_humboldti pic.twitter.com/R1Zrdw5kQv— 長崎ペンギン水族館【公式】 (@NagasakiPengin) February 23, 2020
今回は「人鳥」をご紹介しました!
参考:長崎ペンギン水族館(https://penguin-aqua.jp/)
参考:四国水族館(https://shikoku-aquarium.jp/)