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会社員こそ、職場から一歩出て働き方を再発見しよう! ワーケーションが人生にもたらす至福の瞬間とは⁉【ローカル×ワーケーション㉜】

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【ソトコト×日本ワーケーション協会連載】ソトコトと日本ワーケーション協会がコラボして、各分野、各地域で活躍するワーケーション推進者をゲストに迎えて、毎回対談。ワーケーションにおける現在地や未来の展望を語ります。
前回の第10回目(中編)に続いて、今回は第10回目の後編。引き続き、鈴木孝宗さん、松浦真弓さん、木ノ下真彩さんの3人の会社員が語る、サラリーマンワーケーション最終地点。

会社員がワーケーションを始める第一歩は、まず身近なところから!が大前提

ソトコト ワーケーション初心者の会社員に向けて、最初の一歩を踏み出すアドバイスをお願いします。

松浦 最初から気合い入れて遠出しなくてもいいんです。まずは自宅でリモートワークする感覚で、近くのホテルで仕事してみる…例えば、日曜は宿泊費が安いので前泊して、月曜の早朝からチェックアウトまでホテルでがっつり仕事する。これも立派なワーケーションです。私もお気に入りのホテルでよくやっています(笑)。

ソトコト 前にワーケーションについて取材した時も、他の方が同じようなことをおっしゃっていました! まずは家の近くの身近なところから…例えばカフェとかでワーケーションをしてみてくださいと。

木ノ下 私も、身近なところから始める…おすすめします。私は、同じ関東圏内に住んでいる友達と一緒によくワーケーションをしています。出不精な在宅メインの友達に会いたくて、「友達んち」に行って一緒にワークしたり…。東京近郊に住んでいるけど微妙な距離があって、なかなか会えていない友達にも会いに行っています。友達んちという超プライベート空間なのでセキュリティも守られていますし! 普段会えない友達といろいろ話をしながら仕事して、終わったらそのままお泊まり会。移動費用や滞在費用もあまりかからないので、ワーケーションを始めたい人にとって最高の第一歩になるかと思います。

ソトコト 友達に会いに行くというのも、ワーケーション初心者にはおすすめだと、前に対談した方もおっしゃっていました。ハードルの低い身近なところから始めるのが、ワーケーションの第一歩だと確信しました!

鈴木 実家に帰省するタイミングで、帰省先でリモートワークするというのもいいかと思います。飛行機が安いタイミングで移動する…一言で言い表すと「実家deワーケーション」。私の勤めている会社ではOKです。

友達んちや実家で
気軽にワーケーションも、
初心者におすすめ。

第二の故郷みたいなお気に入りの場所を見つければ、ワーケーションはより楽しくなる!

ソトコト 会社員としてワーケーションしている皆さんが推す「最高のワーケーションスポット」を教えてください。

木ノ下 私はハワイです! 日本と時差が19時間ありますので、14時くらいまで思い切り遊べます。朝から午後にかけてレンタカーでいろいろ回ったり、海で遊んだり…。ランチしてからの14時から働くと日本の朝9時。友達の家やカフェ、ホノルルのコワーキングなどで、暑い時間帯は仕事をします。仕事前にハイキングに行ったり、美味しいものをゆっくり食べたりできるのも◎!

松浦 私は熊本県の人吉市です。温泉が最高で、街がコンパクト。お洒落なカフェがたくさんあるので、ホテルの部屋で仕事に疲れたら、カフェに移動してワーケーション。蔵元もあって地酒も美味しい、最高のスポットです!

鈴木 私は島根と沖縄をリピートしています。島根には古民家があって、第二の家みたいに利用しつつ、地元の人と飲み明かしています。沖縄は本部(もとぶ)エリアがおすすめで、海もゴルフも楽しめて、美味しくて手頃価格のご飯屋さんもたくさんありますので、長期滞在にぴったりです。

ソトコト 皆さん楽しそうですね! お気に入りの場所を見つけて、第二の故郷のような場所でワーケーションすることは、人生をより豊かにしてくれますね!

木ノ下さんお気に入りの
沖縄ワーケーション中のお写真。

職場では体験できない、ワーケーションがもたらす究極のリセット効果

ソトコト 最後に、ワーケーションしていて良かったな!と思う瞬間をお聞かせください。

鈴木 私は、行く先々で地元の人たちと仲良くなって、友達になれることです。島根では地元の人と一緒に米作りの草刈りボランティアに子供と参加したり…。友達に会いに行くような感覚で、同じ地域をリピートしています。会社以外の場所…通勤圏内では見つけられない新しい発見や出会いがあり、ワーケーションは今や自分の生き方の一部になっています。

松浦 会社のメンバーと行くワーケーションで感じたことですが、普段会社で仕事をしている時では全くわからない、同僚の意外な一面が見えることです。例えばチームでワーケーションに行った時に「この人、こんなに料理できるんだ!」とか。普段わからなかった部分を知ったり話したりして、お互い理解できて信頼度が上がると、その後の仕事がすごくやりやすくなる!という気づきがワーケーションにありました。

木ノ下 私はハワイに行った時、現地の人たちは皆のんびり生活しているので、「こんなにもセカセカ働いている私って…」って、やりすぎない、頑張りすぎないように気づかせてくれました。頭と心の洗濯をしに、ハワイにワーケーションに行ってる部分もあります。

ソトコト 会社員の新しい働き方として、ワーケーションをもっと普及していきたいですね! 本日はありがとうございました!

【鈴木孝宗プロフィール】
日本の有名大企業の社員。職種はITエンジニア。ワーケーションを公認している企業に勤め、その制度をフル活用。島根や沖縄など全国各地で、地元の人と交流しながらワーケーションを実践中。

【松浦真弓プロフィール】
ウェルビーイングに力を入れているIT上場企業、アステリアの社員。社長付地方創生推進室副室長として、地域創生がミッション。日本全国をワーケーションで巡りながら、新しいビジネスを発掘中。

【木ノ下真彩プロフィール】
マーケティング支援会社、ブルームーン・マーケティングで、海外向けマーケティング、広報、PRを中心に担当。桜美林大学在学中に米国留学。新卒で訪日外国人向けのハイヤー乗務を勤め、2018年に転職。渡航約35か国。

【一般社団法人日本ワーケーション協会プロフィール】
ワーケーションを通した「多様性が許容される社会実現」を目指し2020年7月に発足。300を超える会員(自治体・企業・個人)とともに、様々な取り組みを行っている。

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