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「干瓢」これなんだ?
巻き寿司の中に入っていることもありますね。
栃木県を代表する特産品でもあります。
これ、なんと読む?
栃木県を代表する特産品でもあります。
これ、なんと読む?
おはようございます❤(ӦvӦ。)怪しい雲行き🌤🌥⛅なので今日も🌂持参😢これから下北沢へ✌marinaさんのツーマンライブです💕朝御飯は🚄駅弁‼️助六ずし🍣🍣🍣いただきま〜す😋干瓢巻+お稲荷さん pic.twitter.com/Slmd7Sn2us
— すねぽんは天然 (@suneponsunepon) July 9, 2022
気になる答えは・・・
答え:かんぴょう
答えは「かんぴょう」でした!干瓢はウリ科に属する「ユウガオ」の果肉部分を薄くむいて乾燥させたものです。栽培面積、生産量とも日本一(国内シェア95%以上)は栃木県で、県を代表する特産品として有名です。ちなみに栃木県の生産地ではユウガオのことを「ふくべ」と呼ぶことも。
かんぴょう巻き
「かんぴょう巻き」は東京都の郷土料理のひとつです。江戸前寿司の欠かすことができない定番ネタ。当時はのり巻きと言えばかんぴょう巻きを指すことが多く「の」の字に巻いて具がしっかりと巻かれているのが特徴です。江戸時代ではかんぴょう巻きを含む寿司はハレの日に食べられることが多かったそう。現在は日常的に食されるようになりました。ちなみにかんぴょう巻きに使用されている「のり」は江戸時代頃に現在の品川などで養殖が盛んとなり、その際に手漉きで再生紙を作る浅草紙の製法からヒントを得た製法が定着したと言われています。ちなみに関西では太巻きが主流で、かんぴょう巻きはあまり馴染みがないのだとか。
江戸前寿司の〆は干瓢巻き。 pic.twitter.com/p7uani4LIm
— 阿部一広 (@OFHlZLMvOtD4oD9) May 14, 2022
今回は「干瓢」をご紹介しました!
参考:うちの郷土料理(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html)