ワークスタイルが多様化し、新型コロナの感染状況さえ落ち着いてくれれば、いつでも旅行を楽しめる人が増えてきました。でも意外に学生が家族にいると、学校のスケジュールと調整がつかず、遠方への旅行はやはり大型連休しかできないことが多いもの。
佐賀へ日帰り、大満足プラン
佐賀県が観光PRとして、モデルの益若つばさを起用して提案するのは、”滞在時間10時間で満喫できちゃう佐賀弾丸トラベル”。公式YouTubeチャンネル「佐賀県情報発信所」に公開された動画には、インスタ映えする話題のサウナや肥前吉田焼のモダンな陶磁器店などを巡り、温泉湯どうふや佐賀牛などを存分に堪能する益若つばさの日帰り旅行が紹介されています。
東京からの日帰りでもこんなに充実した時間が過ごせるなら、いつかゆっくり2、3泊できる時になどと先延ばしにせず、いつもの週末にサクッと佐賀を訪れてみるのもいいかもしれません。
前編/インスタ映えスポットと足湯
事前に益若つばさがリサーチして訪問先に選んだ、武雄市の御船山楽園ホテルと嬉野市の嬉野温泉を訪問。
チームラボの常設アートが人気の御船山楽園ホテルでは、ホテルのロビーとは思えない幻想的な光景に目を見張り、嬉野温泉街では足湯を楽しんだ後、肥前吉田焼のハイセンスな陶磁器店で食卓を楽しくしてくれるような器を発見します。
後編/佐賀で飲みの〆といえば?
佐賀県知事に名産品など様々なオススメを聞いた後、観光・県産品情報発信拠点のSAGAMADOを訪れてショッピング。
さらに絶品の佐賀牛を堪能した後は、佐賀県民が飲んだ後の〆に食べるという意外なモノ…を味わいます。