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特集 | 参加したくなるローカルプロジェクト

御嵩あかでんランドやアートコミュニケーター「〜ながラー」など。ローカルプロジェクト in 岐阜県

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目次

御嵩あかでんランド

名鉄広見線をスペシャルな遊園地に。

 人口約1万8000人の町を走る赤い電車「あかでん」。名鉄広見線が通る岐阜県・御嵩町は、かつては「炭鉱の町」として石炭の代用燃料・亜炭の一大産地を誇っていた。エネルギーの台頭や自家用車の普及に伴い、利用者が減少する中、エリアを元気にしようと2016年から始まった。「乗って、撮って、歩いて、楽しむ」をコンセプトに、沿線を遊園地のアトラクションに見立てたイベントだ。

 廃線跡を約4.5キロメートルをウォーキングで巡る「オールド・レイルウェイ八百津」や、団地内で行われる電車との競走「レッド・ゴー」は毎年盛況だ。

御嵩あかでんランド

会長の岸野友哉さんに聞きました!

Q.どんなスタッフ・メンバーを募集していますか?

会長の岸野友哉さんに聞きました!

 幅広い世代が集まり、おもてなしの心を持って企画を動かしています。「名鉄広見線を元気に」「御嵩町を元気に」という想いを共有できる方なら、いつでも参加できます!

❶活動団体名
 御嵩あかでんランド実行委員会
❷プロジェクト・スタート年
 2016年
❸ウェブサイトなど
 http://akadenland.jp
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
 30歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
 有

アートコミュニケーター「〜ながラー」

美術館を拠点に「アートの縁」を編む。

 岐阜県岐阜市にある『岐阜県美術館』のビジョン「美とふれあい、美と会話し、美を楽しむ」を実現するための試みとして生まれた「〜ながラー」は、アートを介して人と人、作品、場所をつなぐプレイヤーだ。ワークショップを通して、作家や子どもたちや地域の人と交流の場をつくったり、美術館を社会に発信するなどの活動を行う。

アートコミュニケーター「~ながラー」

運営チームの芝 涼香さんに聞きました!

Q.プロジェクトにはどんな方が参加していますか?

運営チームの芝 涼香さんに聞きました!

 会社員、学生、主婦や退職後の方など幅広い職種の方々が一緒になって活動しています。作品の楽しみ方を発信したり、企画を作ったりと、自分たちの「やってみたい」を形にしています。

❶活動団体名
 岐阜県美術館アートコミュニケーター「〜ながラー」
❷プロジェクト・スタート年
 2020年
❸ウェブサイトなど
 https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/ac
❹スタッフ・メンバーの中心年齢層は?
 20歳代〜60歳代
❺スタッフ・メンバーの募集
 有

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