愛媛県旅館ホテル生活衛生同業組合大洲支部は、2021年8月1日(日)より、宿泊者1名につき3,000円分の地域振興券(以下、振興券)がもらえる「大洲に泊まろうキャンペーン2021」を実施します。
目次
キャンペーンの特徴
1、大洲市内の15箇所の宿泊施設にご宿泊いただいた方1名につき、3,000円の振興券を配布。
2、106箇所の店舗にて振興券をご利用いただけます。※2021年7月30日時点
3、実施期間は、2021年8月1日(日)~2022年1月31日(月)まで。先着5,000名様が対象です。
4、振興券は、参加登録した市内の飲食店、お土産店、観光施設等でご利用いただけます。
5、愛媛県在住の方を対象。
※全国の緊急事態宣言やまん延防止法の状況に応じて変更する場合があります。
2、106箇所の店舗にて振興券をご利用いただけます。※2021年7月30日時点
3、実施期間は、2021年8月1日(日)~2022年1月31日(月)まで。先着5,000名様が対象です。
4、振興券は、参加登録した市内の飲食店、お土産店、観光施設等でご利用いただけます。
5、愛媛県在住の方を対象。
※全国の緊急事態宣言やまん延防止法の状況に応じて変更する場合があります。
キャンペーン実施の背景
新型コロナウイルス第3次感染拡大に伴う行動自粛要請により落ち込んでいる観光需要喚起を目的に、観光客の市内宿泊の促進と地域経済の活性化を図ります。
対象ホテル一覧
対象ホテルの詳細情報(公式サイト、電話番号)は、下記のキャンペーン特設サイトをご覧ください。
https://jp.visitozu.com/2021cp/
ホテルオータ 大洲市田口甲36-4
料苑たる井 大洲市若宮465-1 (いもたき登録店、うかい宿泊プラン対応)
ときわ旅館 大洲市中村629
綿六旅館 大洲市八多喜町甲101
ホテルウェストリバー 大洲市田口甲392-6 (いもたき登録店、うかい宿泊プラン対応)
うめたこ山の宿 大洲市徳森1533-2 (いもたき登録店、うかい宿泊プラン対応)
鹿野川荘 大洲市肱川町宇和川588-1 (うかい宿泊プラン対応)
スーパーホテル 愛媛・大洲インター 大洲市東大洲1487
NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町 大洲市東大洲1487
冨屋金兵衛邸 大洲市長浜甲287番地
あまごの里 大洲市河辺町北平4293
いわな荘 大洲市河辺町北平2455
河辺ふるさとの宿 大洲市河辺町三嶋134
ふれあいの里「鹿鳴園」 大洲市肱川町予子林94番地
はたご屋霧中 大洲市大洲146
新型コロナウイルスへの対策について
各施設換気、消毒を徹底し、お客様に安心しておくつろぎいただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めていきます。また、お客様同士が密にならないような対策も実施しており、従業員は、マスク着用・手指消毒を遂行しています。ご宿泊いただくお客様にも、マスク着用、入店時のアルコール消毒等のご協力をお願いします。
愛媛県旅館ホテル生活衛生同業組合において、新型コロナウイルス感染対策のため「安心安全の宿づくり」研修会が実施され、各組合員は受講しています。安心安全なお宿を提供するため、衛生管理対策の水準の向上を目的とした宿泊ガイドラインを運用し、感染予防に努めています。
愛媛県旅館ホテル生活衛生同業組合において、新型コロナウイルス感染対策のため「安心安全の宿づくり」研修会が実施され、各組合員は受講しています。安心安全なお宿を提供するため、衛生管理対策の水準の向上を目的とした宿泊ガイドラインを運用し、感染予防に努めています。
大洲市について
愛媛県の南予地方に位置する大洲市は、肱川の恵みを受けて栄えてきた町です。江戸時代、城下町として栄えた古き良き街並みは今もその面影を色濃く残しており、山間部から瀬戸内沿岸まで清流の流れに沿った多様な文化が根付いています。古き町並みの残る大洲エリア、自然を体感できる長浜エリア、清流肱川の四季折々の風と豊かな自然を楽しめる肱川エリア、坂本龍馬脱藩の道を巡ることができる河辺エリアに分かれます。
左上)大洲のうかい
大洲の夏から秋にかけての風物詩。伝統的な装束に身を包んだ鵜匠が、小舟の上から鵜を巧みに操り鮎を捕らえる。揺らぐ炎に照らし出される、迫力の光景をその目に。
右上)肱川の川魚
山から海へ、悠々と流れる肱川によりもたらされた、海・山・川の幸。流れに寄り添い生きる先人の知恵がもたらした、風土の食をいただく。
左下)秋の風物詩 いもたき
いもたきは、地域の人々が親睦を図る藩政時代からの風習。肥沃な肱川流域の土で育った里芋を、鮎からとった出汁で焚く。その大鍋を肱川のほとりで囲む宴は、現代も続いている。
右下)伝統の秘蔵菓子
大洲藩江戸屋敷内の秘蔵菓子「志ぐれ」、二代藩主泰興公がこよなく愛した「月窓餅」、和栗餡の味わいが奥深い「栗華の宴」。凛とした佇まいに秘められた銘菓の魅力に迫る。
大洲の夏から秋にかけての風物詩。伝統的な装束に身を包んだ鵜匠が、小舟の上から鵜を巧みに操り鮎を捕らえる。揺らぐ炎に照らし出される、迫力の光景をその目に。
右上)肱川の川魚
山から海へ、悠々と流れる肱川によりもたらされた、海・山・川の幸。流れに寄り添い生きる先人の知恵がもたらした、風土の食をいただく。
左下)秋の風物詩 いもたき
いもたきは、地域の人々が親睦を図る藩政時代からの風習。肥沃な肱川流域の土で育った里芋を、鮎からとった出汁で焚く。その大鍋を肱川のほとりで囲む宴は、現代も続いている。
右下)伝統の秘蔵菓子
大洲藩江戸屋敷内の秘蔵菓子「志ぐれ」、二代藩主泰興公がこよなく愛した「月窓餅」、和栗餡の味わいが奥深い「栗華の宴」。凛とした佇まいに秘められた銘菓の魅力に迫る。