和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(京都市上京区)は、毎年恒例・国産和栗の蜜漬けを“まるごと1個”使用した、秋の定番商品「栗まろ(くりまろ)」を2021年9月1日(水)から鶴屋吉信の店頭で発売します。また、WEB公式オンラインでのご予約販売も同日9:00から開始しています。
国産和栗を贅沢に使った「栗まろ」
毎年の発売を心待ちにされるお客様も多い、期間限定の銘菓「栗まろ」。秋ならではの贅沢な愉しみをぜひともご賞味くださいませ。
栗まろ 6個意匠箱入り
生菓子「栗まろ(くりまろ)」商品情報
特定原材料等28品目:やまいも
お日持ち:製造日より3日
販売期間
WEB:2021年9月1日(水)9:00 〜 10月31日(日)18:00
※WEBでは6個入のみお取り扱いします。
※WEBお届け可能期間:10月1日(金)〜11月下旬まで
※生菓子商品につき、一部お届け不可の地域・お届け時間帯指定不可の地域がございます。
お取り扱い店舗
※一部、お取り扱い不可の店舗・ご予約のみ承り可能な店舗がございます。詳しくはお問い合わせください。
栗・あん・薯蕷、こだわり抜いた素材が織りなす黄金色のしあわせ
■ 丹波産・最高級のつくね芋を使用した、しっとり・ふんわり食感の「薯蕷(じょうよ)生地」
■ 十勝産小豆を使用し、職人が丹念に炊き上げた、あっさりとなめらかな「こしあん」
3つの素材が三位一体となり、一度お召し上がりになればやみつきとなる、ほっくり大満足の美味しさを生み出しました。
たくさんのお客様に長年ご愛顧いただき、秋が近づけば毎年発売を心待ちにしていただけるほどの、秋の生菓子の中では一番人気の銘菓「栗まろ」。お手土産やご自宅でのお茶菓子として最適でます。
おすすめは温かい日本茶との組み合わせ。ほっこり、まったり、秋の恵みを存分にご堪能いただければ幸いです。
鶴屋吉信の「栗」へのこだわり
鶴屋吉信では、長い年月をかけて大切に育まれてきた国産和栗にこだわり、栗の三大名産地である茨城県・熊本県・愛媛県から「熊本県産」の栗を選びぬきました。また、時期によっては、近年希少となりつつある丹波地方産の「丹波産新栗」も使用。
収穫した栗は、固い皮から渋皮までをすべて手作業でていねいに取り除き、熱に弱く繊細な栗の風味を大切に守っています。手間暇を惜しまぬお菓子づくりから生まれる、山の幸の豊かな味わいをどうぞご賞味ください。
※「栗まろ」が新栗に切り替わるタイミングは、店頭にPOPを掲示してお知らせいたしますので、ぜひご確認ください。
伝統の技でつくりあげる、ふっくらまろやか、自慢の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)
職人の手で丁寧につくりあげる、鶴屋吉信自慢の薯蕷饅頭は、今までお饅頭にあまりなじみのなかった方にも「美味しい!」とお気に入りいただけることも多く、自信をもっておすすめさせていただきます。