株式会社FARM8(新潟県長岡市)が運営する酒粕発酵カフェスタンド「Hacco to go!」は、秋冬の発酵ドリンク新メニューとして酒粕とレモンを使った「発酵HOTレモネード」を2021年9月4日(土)より新潟駅新幹線西口改札となりのHacco to go!新潟駅店にて発売開始しました。
Hacco to go! とは
日本一の酒どころと言われる新潟県は酒蔵の数が90近くあり、日本酒を作る過程で副産物として出る酒粕を有効に活用しようと始まったプロジェクトです。酒粕は日本のおなかに合う日本の発酵食材であるにもかかわらず、徐々に食卓から姿を消し、若い方に味わってもらう機会が減ってきていきす。
新潟のお米を糀と酵母で発酵してできた酒粕をさらに植物性乳酸菌で発酵させることで、日本のお腹にちょうど良い発酵のドリンクとスイーツが生まれました。
酒粕から生まれたHacco to go! のドリンク
新メニュー「発酵HOTレモネード」
提供開始:2021年9月4日(土)
価格:486円(テイクアウト価格/税抜450円)
提供店:Hacco to go! 新潟駅店
原材料:乳酸菌発酵酒粕、豆乳、レモン、甜菜糖
寒くなるこれからのシーズンにカラダの芯から温まる発酵ドリンクとして提供開始です。
Hacco to go! 新潟駅店
新幹線西口改札隣 Sta N d Life STORE内