千葉・本八幡のカレー屋で “高級本格スパイスカレー弁当”販売開始

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ネパールとスリランカのカレーをコンセプトにしたカレー屋さんのエレファントハウス　カレー＆スパイスは、食事する際に電子レンジがなくても温められる“高級本格スパイスカレー弁当”を、2021年10月に販売開始します。紐を引っ張ると温まる加熱式容器を採用、冬の食事や会議など、どこでも熱々のカレー弁当をお楽しみいただけます。

ゴールデンBBQ＆ベジタブルカレー弁当 1

商品特長

重役の方々も参加する会議でのお弁当といえば、和食中心の上品な松花堂弁当風なものを想像する方が多いかもしれません。長引くコロナ禍では会議はおろか飲食店での会食などはまだまだ難しいのが現状です。ましてや個食が求められる中、冷めたお弁当を壁に向かってあるいは個室で食べるのもなかなか寂しいものがあります。

今年の7月に開店2年を迎えた『エレファントハウス　カレー＆スパイス』は千葉県市川市のJR本八幡駅から徒歩5分のところにあるネパールとスリランカ料理の店です。カレー店では珍しく本場インドをまたいだネパールとスリランカカレーの両方をセットにしたコンセプトが売りのカレー屋です。そんな一風変わったカレー屋がコロナ禍の新しいスタイルにチャレンジし、今年10月から温められる弁当を一般向けにリリースします。

食べる直前に容器ごと温められるカレー弁当は、開けたとたんにいつもとは違うスパイスの香りが漂い、暑い夏には食欲を掻き立て、寒い冬にも心と身体を温めてくれます。エレファントハウスのコンセプトはバランスの良い食生活。豆や野菜の料理も取り入れ、変化にとんだ味わいを本格スパイスカレーとともに味わっていただけます。外食ができない昨今では食事の温度以上の温かいおもてなしが可能となります。

店舗へ直接電話またはLINEでの予約にて近隣への配達も行う予定。会議向けの高級宅配弁当を販売するデリバリーサイトyuizenにて先行発売中です。