MENU

ニュース

アメフト元日本代表選手・岡田啓太が三鷹市で 「フードトラック事業」をスタート!

  • URLをコピーしました!

昨年10月にJA東京グループ「農業男子×総選挙 -東京の農業は、オレに任せろ!-」が開催されました。総得票数138,052票、東京都内のJAより選抜された若手農業者14名の中から第1位に輝いたのは、アメフト元日本代表選手・岡田 啓太さんです。その岡田さんが率いる岡田農園が、東京野菜の本当のおいしさを広く知ってもらうために近隣の農家、畜産農家とスクラムを組みました。厳選した食材だけを用いたAll Made in Tokyoのフードトラック事業を2021年10月30日(土)から東京都三鷹市でアツくスタートします。

アメフト元日本代表で江戸時代から続く農家の15代目の岡...

アメフト元日本代表で江戸時代から続く農家の15代目の岡田啓太さん(左)、テレビや新聞で多数取り上げられた「農業男子×総選挙」(右)

目次

フードトラックオープン日

2021年10月30日(土) 
午前11時00分~ 
オープン初日は、オープニングセレモニーを開催します。

■場所
東京都三鷹市北野4-12-31

■テープカット参列者
岡田農園 岡田 啓太さん(アメフト元日本代表選手)
Starvest&Bros 代表取締役社長

■その他
焼き栗の特別販売 10時~11時まで
駄菓子の販売&紙芝居

フードトラックのメニュー

 (58259)

イチ押し!のプルドポーク
・プルドポーク
・フライドポテト
・ピクルス
・オリジナルスムージー
・三鷹産オリジナルクラフトビール

フードトラック事業について

東京都三鷹市で300年続く岡田農園では、近隣の農家、畜産農家と連携し、東京野菜のおいしさを広く伝えるためにフードトラック事業を立ち上げました。また、このフードトラック事業では、普段、形や大きさが不揃いなことから市場に出荷できない野菜を積極的に使用します。フードロスを削減するとともに、地域の若手農業者の活躍の場を拡充します。同事業のために購入されたフードトラックは、アメリカ合衆国で使われていたスクールバスを改装し、再利用しています。
 (58262)

フードトラックの黄色い車体が目印のポスター

東京野菜の販売

フードトラックで味わった新鮮な野菜をその場で購入できる仕組みを設けることで、地域住民に安全・安心な東京野菜をお届けします。
※オープン初日は混雑状況緩和のため野菜の販売は行いません。

岡田啓太さんについて

2020年開催「農業男子×総選挙」にJA東京むさし代表として出場。第1位に選ばれる。キャッチコピーは「体格もやさしさもヘビー級」。東京都三鷹市で江戸時代から続く農家の15代目。年間約20品目の野菜を生産。アメフト元日本代表選手。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事