グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化が運営する豊洲市場ドットコムとうまいもんドットコムで一番人気のお歳暮フルーツである「こみつ」の出荷が11月より始まります。産地、青森から輸送するトラックがその蜜の香りに包まれるほどの香り高さ。届いた贈り物の箱を開けた瞬間のあの人の顔を想像してください。五感で味わう香りのギフトとして支持されています。
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冬のギフト・お歳暮の一番人気!青森産 蜜入り林檎こみつ
品種:こうとく について詳しくはWebへ
https://www.umai-mon.com/user/collection/502 (うまいもんドットコム)
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/268 (豊洲市場ドットコム)
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https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/268 (豊洲市場ドットコム)
株式会社食文化が運営する「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」では全国の隠れた食材を発掘し、紹介しています。
青森県石川町で作られる高徳(りんご品種)の品質を高め、究極の蜜入りに仕上げたもののみが名乗れる『こみつ』(「こみつ」はこみつの会の登録商標です)個体差はありますが、輪切りにしてみれば、一目瞭然!蜜たっぷりです。切らなくとも、中の蜜の入りは想像でき、強い電灯や太陽で透かすと、中が明るく見えるほどです。
蜜入りりんごには香り成分である「エチルエステル類」が多く含まれ、りんごの風味を強め、美味しさを高めることが、研究機関によって明らかとなっています。「こみつ」を輸送するトラックはりんごの良い香りに包まれるほど。その香りを是非、ご自宅で楽しんでください。冬のギフトにもお薦めです。
「こみつ」は極めて美味なりんごながら、数年前には消滅の危機に瀕していました。豊かな蜜入りも店頭では伝わりにくく、小玉傾向だったが故に、一般市場ではあまり評価されていませんでした。
しかし、長年に渡る津軽石川農協の粘り強い販路開拓と品質管理の徹底が実り、ようやく舌の肥えた消費者の支持を得ることで、絶滅の危機から復活しました。次第に高まる人気に伴い、他産地でもこうとく栽培の動きが出たことから、津軽石川農協は差別化を図るため、商標登録を出願。同農協産の一定規格以上のこうとくの商品名を「こみつ」とし、2007(平成19)年8月に登録が認められました。
(株)食文化は当時2007年から取り扱いをスタートさせ、14年目の今期は20,000箱の販売を予定しています。年々こみつの虜になるファンは増え、完売必至のりんごです。