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日本最古の雲丹商「天たつ」の冬季限定販売品 雲丹あわせせいこ蟹を11月10日より販売、出荷開始!

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日本三大珍味「汐うに」発祥の店である株式会社天たつ(福井県福井市)は、国産のせいこ蟹甲羅盛りに甘口に仕立てた雲丹のソース「たれ雲丹」を添えた冬季限定商品「雲丹あわせせいこ蟹甲羅盛」を、11月10日から発売、出荷を開始します。

目次

開発背景

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冬季限定販売雲丹あわせせいこ蟹
二百年前から福井にある食文化「汐うに」。(汐うには江戸時代には越前雲丹とよばれ日本三大珍味の一品と称されました。)

お酒の肴や、ご飯にのせて食べる食べ方が主流ではありますが、それは今の人の食のライフスタイルから外れつつあります。天たつ11代目として、今を節目ととらえ、二百年先まで福井の雲丹文化を楽しんでいただくという夢を叶えるためにも、今の人たちに喜んでいただける雲丹商品を創りたいと考え近年、新しく提案した一品です。二百年前に福井藩主松平様の御命で造られた「汐うに」に載せられた想いである「ただただ喜んでいただける、美味しい雲丹を創り続ける」を次代につなげるためにも、その汐うにを原料に使い、今の方に喜ばれる総菜を作り販売をすることで、他にはない味わいと、福井らしい品になるものと考えています。

商品の特徴

国産せいこ蟹のむき身にたれ雲丹をかける日本海の冬だけの贅沢なひとしな。せいこ蟹は漁期が短く、今の時季しか味わえない冬のごちそうです。越前蟹に比べて小ぶりですが、濃厚な蟹みそとたっぷりの卵(内子・外子)を持っています。

日本海でとれたせいこ蟹を塩茹でした後、せいこ蟹の身や蟹みそ、内子、外子を丁寧に取り出し丸々1ハイ分を羅盛りにしました。別添えのたれ雲丹とからめてお召上がりいただきます。汐うにの芳醇な磯の香りを纏い、せいこ蟹の甘味と卵のプチプチとした食感は日本酒のお供におすすめです。

濃厚な磯の香りと口に入れた瞬間に旨味の広がり、日本酒の肴にはもちろん、ご飯に乗せて食べると至極美味な一品です。冷蔵庫に7~8時間ほどおいて解凍してください。流水ですと5分程度で解凍できます。水が入らないようにご注意ください。お皿に盛り付け、たれ雲丹をからめてお召し上がりください。御歳暮の贈物として、年末年始のお酒の席に彩りを添えるひとしなとしておすすめです。

商品概要

商品名:雲丹あわせせいこ蟹甲羅盛
発売日:2021年11月10日(水)
価格:4,536円(税込)
内容:雲丹あわせせいこ蟹甲羅盛1ハイ、たれ雲丹10g
サイズ:化粧箱の大きさ 約 9.5×9.5×4cm
販売場所:天たつ福井片町本店、天たつプリズム福井店
URL:https://www.tentatu.com/product/t-19035/

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