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熱ダメージゼロで調理や焚き火を楽しめるストーブ「tab. Field Stove Trigon」

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「他にはないモノづくり」をモットーにアウトドアギアを展開する田中文金属株式会社は、オリジナルブランド「tab.(タブ)」より、環境に配慮し、地面への熱ダメージゼロで調理や焚き火を楽しめるストーブ「tab. Field Stove Trigon(トリゴン)」を発売、2021年11月25日(木)より予約受付開発します。

目次

フィールドフレンドリー:自然を敬う気持ちを忘れずに外遊びを楽しむ考え方

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tab. Field Stove Trigon
tab.の新しいストーブ「トリゴン」は、【フィールドフレンドリー】【ユースフル】【サスティナブル】という3つのコンセプトから生まれた新しい形のストーブです。地面や生き物を傷つけず、自然の中で調理や焚き火を安心して楽しめるストーブ。それが「トリゴン」です。
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3つのコンセプト

フィールドフレンドリー:自然を傷つけない

トリゴンのユニークなデザインは、地面に熱を伝えない構造を可能にしました。火床を高く設計し、本体底が火種と熱気を受け止めることで直下の地面にほとんど熱を伝えません。逆三角錐の本体とそれを支える3本脚は、縦長のフォルムを安定させながら熱を放熱し、下まで熱が伝わらないように設計されています。また、独自の燃焼構造が効率の良い燃焼を促すため、薪も煙も燃え残りも少なく、環境負荷を軽減します。
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温度分布イラスト

ユースフル:1台で調理と焚火が楽しめる

トリゴンはこれ1台で調理も焚き火も楽しむことができ、座っても立っても調理しやすい絶妙な高さに設計されています。調理の時はサイドから薪を投入し、火加減の調節も自由自在。煙突効果で石窯のような力強い炎から、囲炉裏のような穏やかな炎まで使い分けられるので、料理のバリエーションが広がります。極太ステンレス線のゴトク網は重たいダッチオーブンなどもしっかり保持。スキレットを3台並べて置ける広さがあるので、調理をしながらお湯を沸かすなど同時に複数の調理が可能です。サイドパネルを閉じて上から薪を投入すると焚き火台に。縦長のフォルムでかがり火のようなダイナミックな炎を楽しむことができます。横風に強く、ガラス越しには炎の揺らめきを見ることができます。
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かがり火のようなダイナミックな炎
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調理も焚き火も使いやすい
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座っていても使いやすい絶妙な高さ

サスティナブル:分解可能で永く使え、リサイクルしやすい

本体は耐久性が高く、リサイクルもしやすいステンレス製。各パーツは分解できるので傷んだ部分だけを交換し、お手入れをしながら永く使っていただくことができます。膨張係数ゼロの耐熱ガラスは熱くなっている時に水がかかったとしても割れません。必要なパーツだけを交換しながら永く使えるトリゴンは、限りある資源を有効に使い、循環可能な未来を目指すサスティナブルな時代にフィットした新しいストーブです。
各パーツは来年以降順次直営のWEBショップ(tab.shop: http://tanaka-bun.jp/tab-shop/ )にて購入可能。
<来春にかけてオプション発売>
トリゴンには豊富なオプションがあり、順次発売予定となっています。
炭起こしや炭火を楽しむための「炭バスケット」、丸焼きを楽しめる「丸焼きグリル」
「拡張テーブル」など。(すべて予定。価格、発売時期未定)

『tab. Field Stove Trigon』概要

名称  : tab. Field Stove Trigon(タブ フィールドストーブ トリゴン)
受注開始: 2021年11月25日(木)
発送時期: 12月上旬予定
定価  : 49,500円(税込)
サイズ : 幅300×高さ510×奥行310(mm)
重量  : 6.6Kg
素材  : ステンレス・耐熱ガラス
URL   : https://www.tanaka-bun.jp/trigon/
<同時発売>トリゴン収納用バッグ
『tab. Wide bag(ワイドバッグ)』
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トリゴン製品写真

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