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宮城県白石市「はたけなか製麺」から、手延べ生姜うどんが新たに登場。Makuakeにて

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はたけなか製麺株式会社(所在地:宮城県白石市、代表取締役社長:佐藤秀則)は国内大手クラウドファンディングサイトMakuakeで第2回目となる新プロジェクトをスタートします。創業明治二十三年から百三十余年引き継がれてきた伝統の手延べ製法で、これまでに無い全く新しいコンセプトの商品を新人手延べ職人が発案。引き締まったコシ、滑らかな麺肌の極寒製「手延べ生姜うどん」をこの冬に新発売します。

目次

プロジェクト開始の背景

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Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/hatakenaka2/
宮城県白石市で明治二十三年から創業しているはたけなか製麺では、長さ9cmの白石名産「白石温麺」や古くから伝承されてきた手延べ製品を製造販売しています。その伝統の手延べ製法を学び、一人前となった新人手延べ職人が、今年の寒い冬にぴったりの「生姜」粉末を練り込んだ新感覚の手延べうどんを発案し、国内大手のクラウドファンディングMakuakeの販売にチャレンジします。
この商品開発は「熱々うどんに薬味の生姜」この相性抜群の組合せを活かした、もっとぽっかぽかになれる手延べうどんの商品化という発想から始まりました。生姜粉末を混ぜた麺帯を手延ばしして、はたがけ乾燥させる作業はとても難しく失敗と挑戦の連続でした。原料の選定から熟成時間、あらゆる方法を試行錯誤して出来上がった手延べ生姜うどんは、半生タイプにする事でより生姜の風味を保ち、そして手延べ本来のコシと滑らかさも堪能できる商品に仕上がりました。
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手延べ生姜うどんならではの美味しい食べ方を提案

手延べ生姜うどんの茹で汁は生姜のエキスが溶け出しています。その生姜湯をお好みの麺つゆで割れば美味しい「生姜麺つゆ」に早変わりです。手延べ生姜うどんを生姜麺つゆにつけて釜揚げ風で食べれば、じんわり汗ばむほどからだの芯からぽっかぽかになれます。
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引き締まった麺肌が楽しめる期間限定製法「極寒製」

Makuake リターン品となる手延べ生姜うどんは、1年で最も寒い1月に仕込む「極寒製」です。この寒い時期に一本一本ていねいに延ばして作り上げた手延べうどんは、コシもさることながら滑らかで引き締まった麺肌に仕上がります。
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Makuakeプレミアムリターン「護摩祈祷カード付き」

数量限定のコースに、宮城県仙台の有名な大寺院「真言宗 御室派 別格本山 龍寶寺(りゅうほうじ)」で護摩祈祷した祈願文字をつけたプレミアムコースを用意しました。護摩祈祷して頂く祈願文字は、仙台のじぞうもじ書家「夕深(ゆうみ)」さん作。全10種類からMakuakeリターンの支援者が自由に選べます。
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龍寶寺は初代仙台藩主の伊達政宗公をはじめ伊達家代々の祈願寺です。
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護摩祈祷カードは名刺サイズで持ち運びにも便利です。
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