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新刊『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』2月1日に発売 ~発酵映画監督・オオタヴィン初のフォトエッセイを刊行~

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株式会社木楽舎(本社:東京都中央区、代表取締役:小黒 一三)は、ロングラン ドキュメンタリー映画『いただきます みそをつくるこどもたち』のオオタヴィン監督によるフォトエッセイ『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』を2022年2月1日に全国書店・オンライン書店で発売いたします。

▼『子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界』紹介ページ  http://www.kirakusha.com/book/b599003.html
■書籍の内容
~土はふくよかなままに、水は清らかなままに、子は健やかなままに。~
全国のお母さんから圧倒的な支持を集める大ヒットドキュメンタリー映画『いただきます みそをつくるこどもたち』の映画監督・オオタヴィンによる初のフォトエッセイ集。 詩的な映像美を再現する数々の写真とともに、発酵食、オーガニック農業、自然保育、自由教育…これまでのドキュメンタリー作品で取り上げてきた“持続可能な社会には大切なもの”を読み解く一冊。
本書内では発酵食、オーガニック農業、自然保育、自由教育の実践者として数々のローカルなプレイヤーを紹介しています。
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誌面イメージ①
自然保育・自由保育:福岡県・高取保育園(園児の味噌づくり)、神奈川県・麦っ子保育園(和食給食)、鹿児島県・すくすく保育園、山梨県・みいづ保育園
オーガニック農業:大分県・下郷農協、長崎県・吉田俊道(菌ちゃんファーム)、青森県・木村明則(奇跡のリンゴ)、山形県・菊地良一(食養農業)
自由教育(最新映画「夢みる小学校」関連):山梨県・南アルプス子どもの村小学校・中学校、世田谷区・区立桜丘中学校(校則が3つだけ)、長野県・伊那市立伊那小学校(授業で山羊を飼育)
■著者プロフィール
オオタヴィン
監督、撮影、編集、デザイン、雑用など映像制作のすべてをひとりで兼任することでパーソナルな質感の映画づくりを愉しんでいる。(どうやら器用貧乏らしい)

変なペンネームだが、愛知県出身、ただの日本人のオジサンである。
発酵食・伝統食で自身の体調を改善させた“発酵映画監督”。

その体験を活かし医食同源・食養生をテーマにした『いただきます1 みそをつくるこどもたち』を初監督。累計上映回数800回を今なお更新中のロングランヒット作となる。
有機農業と発酵をテーマにした『いただきます2 ここは、発酵の楽園』は1作目を超える勢いで全国で絶賛上映中。

最新作は、心の発酵と自由教育をテーマにした『夢みる小学校』。
「まほろばスタジオ」を主宰し、毎月映画と講演を配信している。
“なつかしいミライ”へ向かう新作映画を、日々、妄想中。

『いただきます1 みそをつくるこどもたち』ならびに2作目『いただきます2 ここは、発酵の楽園』は農林水産省 消費者行政・食育課のタイアップ作品に選定、『夢みる小学校』は文部科学省選定映画。

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誌面イメージ②
【本書概要】
■タイトル:子どもはミライだ! 子どもが輝く発酵の世界    
■著者: オオタヴィン
■発行元: 木楽舎
■価格: 1,800円(本体価格)
■判型・ページ数:A5判 256ページ
■目次
第1章 みそをつくるこどもたち 食べたものが、わたしになる
第2章 ここは、発酵の楽園 食べたものが、心になる
第3章 夢みる小学校 まず、子どもから幸福にしよう 
第4章 大切なことは、みんな川が教えてくれた
第5章 まほろば ようこそ、なつかしいミライへ
■今後の展開
オオタヴィン監督の最新作『夢みる小学校』は2月4日よりシネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺を皮切りに全国で順次公開。
https://www.dreaming-school.com/

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