新型コロナウイルス感染拡大により、全国の飲食店等の営業自粛等の影響を受け、酒類の需要が減少するなど、生産者に甚大な影響を与えています。このような中、鳥取県は県内酒販店と連携して、鳥取県の重要な伝統産業である地酒と陶磁器のコロナ禍における需要喚起策として、県内酒販店と酒蔵がその魅力を発信するオンラインイベントを開催します。今年度最後の会となりますので、ぜひご参加ください。
(1月29日実施 第2回 梅津酒造編)
概要
■期間 令和4年3月5日(土)18時から(約1時間)
■主催 鳥取県、谷本酒店
■内容 酒蔵と酒店が語り手となり、視聴者へ各蔵の地酒と手仕事の酒器の魅力を伝えていくイベントです。出演する各蔵のオンラインツアーも実施することで、鳥取の酒についてより知識を深めていただけます。YouTubeを使用してオンライン配信し、視聴者はテキストチャットで配信者へ話しかけることができます。
【テーマ】元気をもらえる蔵 千代むすび ~そこに、日本の地方蔵の未来が見える~
【出演】谷本酒店店主 利酒師 谷本 暢正(たにもと のぶまさ)
千代むすび酒造株式会社 岡空 聡(おかそら そう)
参加方法詳細
定員:先着60名
申込締切:令和4年2月24日(木)
申込方法:谷本酒店ホームページあるいは店頭で参加セットを事前購入
(ホームページ) https://www.meishu.co.jp/item/shop/1196/
(店舗)鳥取市永楽温泉町274 (電話番号)0857-24-6781
【参加セット概要】
・とっとりの地酒 300ml×4本(出演蔵の酒から4種類)
・特製おちょこ 1個(浦富焼:鳥取県郷土工芸品)
その他:オンライン配信URLはメールで各申込者に配信。終了後アーカイブ配信あり。