千葉県流山市立新川小学校にてSDGsを楽しむ授業を行った
同商品は卵・乳などの動物性原料を使用せずに、豆乳やきび砂糖🄬※などの植物性原料(プラントベース)で「プッチンプリン」のおいしさを実現し、これまで様々な理由でプリンを食べられなかった方においしさと楽しさを届けてきました。
※「きび砂糖」は日新製糖株式会社の登録商標です。
「プッチンプリン」のおいしさ、品質を守るために使われている容器の材料である「プラスチック」の特徴、問題点、その問題を解決するために私たちができることなど、講義・カードゲームを通して複合的に楽しく学び、普段の生活の中で自分たちの未来のためにできることを考える場となりました。
Glicoグループは「環境ビジョン2050」の実現に向けてプラスチック容器においては、徹底したリデュース、リプレイス、リユース、リサイクルを実行し、使用するプラスチックの極少化、および再資源化を目指し活動しています。本企画、『みんなで楽しく学ぼう!プッチンプリサイクル』の活動を通じて、子どもたちと一緒に「プラスチックとの向き合い方を改めて考えるきっかけをつくりたい」という思いから、出張授業の拡大を今後も検討していきます。
*「プッチン」は江崎グリコ㈱の登録商標です。
出張授業『みんなで楽しく学ぼう!プッチンプリサイクル』概要
子どもたちが給食で出た「植物生まれのプッチンプリン」の容器を食べ終わった後に洗い、回収BOXへ投函。秋には「プッチンプリンの文房具」へとリサイクルされ子どもたちのもとに戻ってくる仕組みです。
2022年6月16日(木)
【登壇者】
乳業・洋生菓子マーケティング部 洋生菓子企画グループ 宍戸 歌寿子 氏
【授業内容】
○1限目 講義
・江崎グリコ「プッチンプリン」の紹介
・プラスチックが抱える問題
・私たちができる環境取り組みについて
○2限目 ワークショップ
・「植物生まれのプッチンプリン」の容器を使用してリサイクル
とアップサイクルを考えるカードゲーム
・プッチンプリサイクルの企画説明
・「植物生まれのプッチンプリン」の特徴について
(動物性原料不使用)
【参加した子どもたちの声】
「リサイクルが、こんなに色んなものに変えて使うことが
できて、楽しいこととは知らなかったです。」
「これからも色んなおもちゃや楽器を作ったりして、リユース、
リサイクルを続けていきたいです。」
「みんなで良い案を考え合ったり、いつもの授業とは違った
ところが楽しかったです。」
という声が上がりました。
「植物生まれのプッチンプリン※」給食提供開始
「植物生まれのプッチンプリン」は、卵や乳アレルギーをお持ちの方やライフスタイルの違いがあっても、みんなが一緒に「笑顔」になり「おいしいね」と言い合える時間を創出しています。給食の時間に「植物生まれのプッチンプリン」を提供することで、子どもたちが「プラントベース」とは何かを考える機会にもなりました。
実際に参加した子どもたちからは「初めてプリンを食べられて、みんながどう?とたくさん質問してきてくれたことが、とても嬉しかったです。」「給食にプッチンプリン!やったー!という気持ちです。」「プッチンプリンはすごくプルプルしていて、みんなと一緒に食べられて、嬉しい気持ちになりました。」「みんなで容器を洗って、回収BOXに入れるのが楽しかったです。これからもやっていきたいです。」という声が上がりました。
※アレルゲンフリーではありません。
※原材料に含まれるアレルギー物資(28品目中)大豆・アーモンドが含まれています。
商品概要
この情報のまとめ
・小学校で授業を実施
・「給食にプッチンプリン!やったー!という気持ちです。」