「京湯元ハトヤ瑞鳳閣」は、自家源泉でもある京都温泉の温泉水を使用した「京都温泉麦酒」の販売を再開します。
コロナ禍で一時販売を停止していた「京都温泉麦酒」がこの度、復活しました。酒どころ京都の選りすぐりの地下水より京都盆地に沸いた温泉水で仕上げた正真正銘の「京の地ビール」は地元の方をはじめ、旅行の皆様に楽しんで頂きたいとの思いを込め、京町家に醸造所を持つキンシ正宗「京都 町家麦酒醸造所」とタイアップしています。
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京都温泉の温泉水を使用
このビールに使用している温泉水は京都盆地の地下深く、ミネラル豊富な岩盤層と京の名水が出会い結ばれた、物語のある温泉で、非常に硬質な岩盤を通るため、地下水から温泉水を採取している場所へ到達するには二千年以上もの歳月がかかります。
京都 町家麦酒醸造所
先人が大切に守ってきた伝統的建築物としての酒蔵の姿を変えることなく、地麦酒作りのための設備を導入。 まさに京都の地麦酒と呼ぶにふさわしい環境で醸造されています。
酒蔵を活用した醸造施設
長年培われた確かな醸造技術は「コクとまろやかさ」のある琥珀色のビールを誕生させます。また、温泉水を利用することで通常より発酵が促進され味わい深い満足のいく味に仕上がっています。