尾瀬で駆除される鹿の問題を解決したい、村の鍛冶屋とのコラボの鹿革レザーグッズ

特集 | 2022年9月の特集:アウトドアの秋到来。災害時も重宝するキャンプグッズセレクション | 6 尾瀬で駆除される鹿の問題を解決したい、村の鍛冶屋とのコラボの鹿革レザーグッズ

2022.09.02

村の鍛冶屋は尾瀬・南会津町で駆除される鹿の問題を解決するため、鹿革製品の制作・販売を手掛ける、おぜしかプロジェクトと協力し、鹿革を使用したアウトドア用レザーグッズを各ECサイトにて販売開始しました。

株式会社山谷産業は鹿革製品の制作・販売を手掛けるおぜしかプロジェクトの協力のもと、廃棄される鹿革を使用したアウトドア用レザーアイテムをリリースいたしました。

多くの鹿の命が、ただ捨てられている現実

近年尾瀬の麓、福島県南会津町では鹿による食害が深刻化。多い年には年間約2000頭もの鹿が、有害獣として駆除されています。
放射線量等の問題が解決しないなか、食肉に活用することができず、未だにほとんどの命が廃棄されています。
コラボ商品を販売することで現状をユーザーの方々に知ってもらい、また鹿革を使用することで大切な命を少しでも活用できればと考えています。

三条と南会津をつなぐ八十里越

三条市と南会津町。一見関わりがないように思えますが江戸時代から明治時代にかけて二拠点を結ぶ重要な街道として八十里越街道が設けられ、物資や人の行き来が行われていました。
八十里越の由来は諸説ありますが雪深く、過酷な山道として知られ、一里が十里にも感じられることから八十里越と呼んだとのこと。
現在一部区間は通行不能となっていますが改築が進められ2026年開通予定。人々が行き交うことで由緒ある三条と南会津の関係が再び活発に!
三条市・南会津町側から今回の鹿を取り巻く現状とおぜしかプロジェクト小山さんをご紹介いただいた縁もあり、開通よりも一足先に、三条と南会津町とのコラボ品をつくっています。

持続可能な社会への貢献

またSDGs活動を推進しており、今回のコラボ製品の製造・販売を通じてSDGsの開発目標「15.陸の豊かさも守ろう」をターゲットに、持続可能な方法で鹿革を利用することで社会に貢献します。
しなやかで強さがあり、しっとりと手に馴染む鹿革はアウトドアレザーにぴったり!ぜひ柔らかなさわりごこちを体感してください。

両刃黒打鞘鉈藤乃鉈&鹿革ナタケース

両刃の鉈を製造するのは三条市の相田合同工場。極軟鉄と鋼をハンマーで鍛えた本鍛造鋼付により永切れする一品に。両刃の鞘鉈はアウトドアでの薪割り等に最適。刃渡りが違う三種を揃えました。
ロールタイプの専用鹿革ケースは鹿革紐を巻きつけることで収納します。
レザーケースの留具に鹿の角を採用。革とともに角を使用することで、大自然で生きてきた鹿の躍動を感じられる製品になりました。

・価格
5寸150mm 17,540円(税抜)
5.5寸165mm 18,240円(税抜)
6寸180mm 18,940(税抜)

鹿革ナタグリップ

しなやかで強さがあり、しっとりと手に馴染む鹿革ナタグリップ。コラボ鉈専用品です。ぜひ柔らかなさわりごこちを体感してください。

・価格
2,000円(税抜)

エリッゼステークアルティメットハンマー用鹿革グリップ

『エリッゼステークアルティメットハンマー』専用のレザーカバーです。鹿革がしっかりと手に馴染むのでペグを打ちやすいです! 黒染めした鹿革もシックで◎。レザー表面におぜしかプロジェクトと村の鍛冶屋のロゴ刻印を配しました。

・価格
2,200円(税抜)

鹿革熊よけ鈴

山登り、山菜採り、キノコ採り、渓流釣りなど山中を歩く際に鈴の音でクマに存在を知らせる熊よけ鈴。
黒と茶のツートーンの鹿革におぜしかプロジェクトと村の鍛冶屋のロゴ刻印を配しました。
カラビナも村の鍛冶屋製品を使用しています。
カラビナはカバンのループに取り付けることができます。鈴の内部にベロを入れ、逆向きに吊り下げれば音がならない状態で身につけられます。

・価格
4,500円(税抜)

▼村の鍛冶屋ECショップ
https://www.muranokajiya.jp/