MENU

ニュース

【京地酒12種の飲み比べセット】女性店主が営む京都の裏路地ラーメン処「祇園麺処むらじ」で楽しめる

  • URLをコピーしました!
 (134125)

むらじの「十二蔵飲み比べセット」
目次

女性に向けたラーメン処が提案する「ラーメン」と「日本酒」の組み合わせ

日本酒に合う料理が祇園に揃う中、「女性や若い方にもより気軽にラーメンを楽しんでいただきたい」という背景で誕生したむらじのラーメンもまた、日本酒との相性抜群の一杯です。

観光の束の間に、ふらっと立ち寄って気軽にお酒をいただく贅沢は、一度に何種類もの名酒が来れば幸福感はさらに倍増。

綺麗な京都の水を使用した繊細な地酒の美味しさは濃厚なラーメンに彩りを与え、ラーメンをより引き立ててくれる相乗効果を生んでくれます。

 (134129)

「祇園麺処むらじ」の店主・連恭子

女性が食べたくなるラーメンを表現

むらじのラーメンは、通常のラーメン店には入りづらいという女性目線での経験から、試行錯誤を重ねて完成させた濃厚鶏白湯スープが特徴の心がほっとする一杯です。

コラーゲンたっぷりで最後まで飲み干しても罪悪感のないスープを、地酒を交互に口に運べば、コクとスッキリの優しい波が口の中に。さらには12種で異なるお酒の奥深さ、洗練さを繰り返し味わうことができます。

鶏白湯を存分に味わえる「白鶏ラーメン」だけでなく、スープを生かしながら華やかで爽やかな味わいに仕上げた「檸檬ラーメン」、リピーターの多く食べやすい「つけそば」もここでしか出会うことのない独自の一杯です。

 (134132)

女性に向けた華憐な一杯「檸檬ラーメン」

「地酒&食」京都に息づく文化をラーメンでも

“100年前から存在する街で100年後も存在する”を掲げ、ラーメン処でありながら随所に京都文化の継承を表現したのが当店の「十二蔵飲み比べセット」です。

実は、京都は古くから、それぞれ特徴豊かな日本酒が多く存在する地酒の宝庫でもあります。
稲作文化発祥の地とされる丹後地域は、日本酒造りの始まりの地ともいわれており、良質な米と綺麗な水を活かした昔ながらの酒造りを続ける酒蔵が現在も残っており、歴史の文献や埋蔵物などからも京都の庶民にとってもお酒は以前から欠かせないものであることは、「仕出し屋」や「おばんざい」の登場へと発展していることでもわかります。

むらじでは、そうした様々な組み合わせによって生まれた酒と食文化に、ラーメンという新たな分野をご提案し、この度の「十二蔵飲み比べセット」をご提供しております。

 (134135)

祇園麺処むらじ

「十二蔵飲み比べセット」1,980円(税別)

・辛口:
 聚楽第純米吟醸酒
 山田錦特別純米酒
 純米吟醸酒 祝米
 純米吟醸 花洛
 山田錦純米 極辛
 英勲 古都千年純米吟醸
 京の滴純米吟醸 祝米
 富翁 純米吟醸 祇園小町
 京 北山 羽田 純米酒
・甘口:
 京都五山の四季
 大極上中汲本醸造にごり酒
 慶長純米吟醸 小判
 (134139)

十二蔵飲み比べセット
 (134140)

店内も落ち着いた空間

『祇園麺処むらじ』店舗概要

住所:京都府京都市東山区清本町373-3
TEL:075-744-1144
営業時間:
ランチ:11:30〜15:00
ディナー:17:00〜21:00
【土・日・祝】11:30〜21:00

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事