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【開催】京都 西陣で「秋のアフリカ布フェア 」

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目次

100柄を超えるアフリカ布が京都に

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アフリカ布の輸入を手掛ける株式会社AFURIKA DOGSは、トーゴ共和国から直輸入した100柄を超えるアフリカ布を京都西陣の直営店で展示販売します。10月1日(土)から9日間の「秋のアフリカ布フェア」、予約制でオンラインでもお楽しみいただけます。

➡予約はアフリカドッグスInstagramから
https://instagram.com/afurikadogs_kyoto

高級アフリカ布ブランド「WOODIN(ウディン)」

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西アフリカ地域の若者/富裕層に人気沸騰中のアフリカ布ブランド「WOODIN(ウディン)」。アフリカドッグスは、日本で初めてメンバーシップに加盟、トーゴ共和国の首都ロメにあるブティックと連携して取り扱いを開始します。

人気のシリーズは、マリ共和国の南西部に住むバンバラの人びとの伝統布「ボゴラン(泥染め)」をコンセプトにしたもの。工場生産による複製ではなく、デザイナーの再解釈を加えた創作として支持を獲得してきました。

「秋のアフリカ布フェア」では、このボゴランシリーズや新作を50柄300ヤード以上ご用意しています。
1ヤード2,640円(税込)〜
※1ヤードは、生地幅が約122cm×長さが約90cm

トーゴ共和国の社会起業家が生み出すアフリカンバティック

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人口およそ800万のうち、6割を超える人びとが絶対的貧困ラインで生活している西アフリカ・トーゴ共和国。その国で「aklala batik(アクララバティック)」は教育や就労の機会を奪われた女性たちを中心として、高品質なアフリカンバティックを20年以上にわたり生産しています。

現地ならではの独創的なデザインが、フランスやドイツの若者から人気を博しています。流通価格は相場の2倍以上ながら、色落ちのしにくいクオリティを実現しつつ、その商いを通して、これまでに150名を超える女性たちを貧困から脱却させてきました。

アジアで発祥したバティック(ろうけつ染め)の文化は、東インド会社とオランダ商人との交易によりヨーロッパへ渡り、アフリカ地域へと伝わったといわれています。広く受け入れられていたバティックの技術を機械化して捺染したものが、のちに「ワックスプリント(アフリカンプリント)」と呼ばれて親しまれるようになります。

さまざまなカルチャーが重なり、独自の発展を遂げてきたトーゴの社会起業家による逸品。よりよい未来へのアクションにも繋がります。
1ヤード2,970円(税込)
※1ヤードは、生地幅が約117cm×長さが約90cm

西アフリカ初の億万長者が生まれたマルシェで

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西アフリカ地域で初めての億万長者は、トーゴの首都ロメにある「アシガメ」というマルシェで活躍した女性たちだったといいます。彼女たちは「ナナ・ベンツ」と呼ばれ、財界のみならず、政界でも大きな発言力をもちました。

(「ナナ」は現地のことばで「母」、「ベンツ」は彼女たちが愛用した「メルセデス・ベンツ」のこと。)
そんなトーゴ商人たちから買い付けたアフリカンプリントをご用意しています。別名「ハッピープリント」とも称される、見ているだけで元気になる鮮やかな布を是非ご覧ください!
1ヤード1,980円(税込)

※1ヤードは、生地幅が約117cm×長さが約90cm
※PayPay/クレジットカード決済にも対応してます。
※狭いアトリエのため、来店者多数の場合は入場を制限することがあります。

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