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【さとふるアプリdeワンストップ申請を開始】ふるさと納税寄付控除申請の新サービス

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さとふるは、さとふるで行った寄付のワンストップ特例制度における申請がオンラインで完結する「さとふるアプリdeワンストップ申請」のサービスを9月26日より開始。サービス開始時点でオンライン申請可能な自治体は583自治体。

目次

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特設ページURL:https://www.satofull.jp/static/onestop_app.php
サービス紹介動画について:https://youtu.be/oYpR-A_VPLU

「さとふるアプリdeワンストップ申請」とは

「さとふるアプリdeワンストップ申請」は、さとふるアプリとマイナンバーカードを活用して、各自治体へのワンストップ特例制度の申請をオンラインで完結することができるサービス。寄付者はこれまで申請のために行っていた申請書への記入や本人確認書類の印刷、申請先自治体への書類郵送などが不要となります。なお、本サービスは株式会社野村総合研究所が提供する「電子申請サービス」を利用します。

導入自治体の声

北海道当別町 企画部セールス戦略課 高橋 慶将さま
当町では、まずワンストップ申請書類の送付に1名、ワンストップの受付処理に最大3名の人員であたっています。時間を要しているのは、送付いただいた書類の封筒開封、添付書類のチェックや書類切り貼り、システム入力などで、単純作業が続くという点もそうですが、何よりもマイナンバー付きの重要な個人情報を扱う点で心身共に、職員の負担が大きいと感じています。
「さとふるアプリdeワンストップ申請」のサービスを寄付者の皆さまが利用してくださることで、前述したような業務負担がなくなる事を期待しています。
寄付者の皆さまの利便性も上がりますので、ぜひ、多くの方に利用いただければと思います。
千葉県勝浦市 企画課 巻渕 竜二さま
昨年度のふるさと納税で当市は6万件近くのワンストップ特例申請の処理作業を行いました。そのため、常時5名、12月~翌年1月の2か月間は別の課からの応援も含めて最大30名で処理を実施するなど、膨大な時間がかかっていました。
紙で届くので、確認や申請入力、確認から保管の一連の対応も大変な部分ですが、同時に届いたかどうかなどの問い合わせの対応もあるため、どうしても必要人数や工数が発生してしまいます。
「さとふるアプリdeワンストップ申請」のサービスで、電子申請が普及する事により、上記で挙げたような、我々の作業負担が軽減される事と同時に寄付者の皆さまの利便性が向上するという部分に期待しています。
福岡県朝倉市 ふるさと課地域振興係 岩本 綾香さま
ワンストップ特例申請の処理は1月末までに行う必要があるため、年始は「繁忙期」となり、1日に約10名で終日ワンストップ特例申請のために送付いただいた書類の処理にあたるなど、人手も時間もかかる状況でした。
特に、封筒開封や申請書と本人確認書類のチェック作業、マイナンバー等の入力作業、申請書類の保管など、紙をベースとして処理を行うため、非常に人手も時間もかかる作業であることが負担に感じる部分です。
今回、「さとふるアプリdeワンストップ申請」が開始され、沢山の方々にご利用いただく事により、これまでの負担の軽減につながる事を期待しています。

「さとふるアプリdeワンストップ申請」利用イメージ

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申請方法や対象自治体の確認方法は特設ページをご確認下さい。
特設ページURL:https://www.satofull.jp/static/onestop_app.php

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