『鉄道手帳[2023年版]』を2022年9月27日(火)に発売しました。2023年版では、すべての掲載データを更新するとともに、2022年版に引き続き、ユーザー限定の〈鉄道手帳WEB〉を開設しています(無料、課金なし)。
「鉄道手帳」とは
収録内容2.鉄道の記念日や豆知識が満載のウィークリーページ
収録内容3.鉄軌道各社の基本データや、車両の形式記号・番号の読み方など各種情報をまとめた資料編40ページ超
収録内容4.ユーザー専用サイト〈鉄道手帳WEB〉※手帳記載のURL/QRコードよりアクセス
2023年版の特徴
全資料を更新するとともに、新資料として上記2点を追加しました。また、2022年版から収録している「全国の停車場および路線の動向」は、新たに駅の移転・高架化・複線化・動力の変更などの項目を追加しました。
・鉄道イベント掲載を復活!
コロナ禍を考慮して2022年版では掲載しなかった、鉄軌道各社のイベント予定を、2023年版では可能なかぎり掲載。状況によってはイベントが開催されない可能性もありますが、イベント参加や鉄道旅行のきっかけになれば幸いです。
・年間スケジュール表を追加!
〈鉄道手帳WEB〉とは
【拡大可能でルーペいらず!】
国内すべての路線と停車場を網羅した、『鉄道手帳』の代名詞、巻頭路線図をそのまま収録。パソコン、スマホで拡大して見ることができます。
【51点32種、全301頁を一挙公開!】
過去手帳に掲載された、オリジナルの資料群を一挙公開。ビギナー向けから他では見られないマニアックな資料まで、各種取り揃えています。
【出血大サービス! 37社局250形式以上を紹介!】
弊社刊『車両の見分け方がわかる!関西の鉄道車両図鑑』(来住憲司著、2017年刊)の一部を特別に無料公開。JRから大手私鉄、中小私鉄まで、書籍発行時点の各社局の形式を網羅。
かんたんユーザー登録! 課金一切ナシ! 〈鉄道手帳WEB〉登録のご案内
監修者について
1961年東京生まれ。父が転勤族だったため、生後半年ほどで四国・松山に転居したのを皮切りに、西日本各地を転々とする少年時代を過ごす。現役蒸機時代末期と重なったこともあり、各地で蒸機撮影にいそしむ。サラリーマン時代にはリゾート開発に関わり、技術的な折衝で頻繁に運輸局に出入りした時期もある。その後は鉄道のCD-ROMコンテンツや鉄道誌・旅行誌への寄稿、鉄道をテーマとする単行本を手がける。著書:『京都鉄道博物館ガイド』、『関西の鉄道車両図鑑』『「見る鉄」のススメ 関西の鉄道名所ガイド』(いずれも単著)、『東京の地下鉄相互直通ガイド』(共著)、『全国駅名事典』(編集協力)など。
書籍情報
監修者:来住憲司
編集:創元社編集部
判型:B6判 182mm×128mm
頁数:248頁
定価:1,540円(税込)
発売日:2022年9月27日(火)
発行所:株式会社創元社
●商品ページ
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4510
●『鉄道手帳』スペシャルサイト
https://www.sogensha.co.jp/special/railwaydiary/
●鉄道手帳WEB紹介サイト
https://www.sogensha.co.jp/railwaydiaryweb-information/