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【りんご販売開始】農園「山とりんご」&休暇村リトリート安曇野ホテル 地産地消コラボ企画 旬のりんごを使った朝食デザートの提供+ホテルCRAFT&SHOP

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長野県安曇野市の穂高温泉郷に位置するリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」では、ホテルから車で約15分の場所にある農園「山とりんご」で丁寧に育てられた新鮮なりんごを、ホテル内「CRAFT&SHOP」にて10月23日より販売開始しました。

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目次

農園「山とりんご」

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松川村(ホテルから車で約15分)は、昼夜の寒暖差が大きく、日照時間も長く、そのうえ降水量が少ないという美味しいりんごを育てるために大切な条件が全て揃った土地。そんな松川村でりんご一筋70年の農園で育った平林達彦さんは、2022年「もっと人と人がつながってゆく農業にとどまらないりんご作りがしたい。」という思いから独立し、「山とりんご」を起業しました。

農園「山とりんご」では、農薬を可能な限り減らし、化学肥料は不使用でカラダにも、りんごにも、環境にも優しい農業を目指し、安心・安全なりんごが作られています。

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農園「山とりんご」の4つのこだわり

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<こだわり1> 樹上完熟
りんごは、寒気に当たることでギュッと身がしまり糖度がぐんと増します。だからこそ、寒くなるのを待ってりんごが美味しくなるのをじっと待ち、「よし、今日だ!」というタイミングで収穫。

<こだわり2> 減農薬
食べる人・作る人・そして、地球にも優しい農業を目指し、農薬をできる限り減らして育てています。特に、ネオニコチノイド系の農薬は一切不使用。

<こだわり3> 除草剤不使用
全ては土づくりから。よい土を未来へ繋いで行きたい。元気で豊かな土作りを目指し、除草剤を使わず、全て手作業での草刈り。

<こだわり4>化学肥料不使用
長野県松川村で、のびのびと育った元気な牛・鶏の糞に、おが屑と籾殻を混ぜ込んだ有機肥料を使用。

農園「山とりんご」
 園主:平林達彦
 住所:長野県北安曇郡松川村西3991-5
 TEL:050-3692-9339
     りんご狩り 11月中旬まで/りんご配送 全国配送可
 URL:https://yamato-ringo.com/
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「朝が好きになる街 安曇野」のホテル朝食にて提供

リトリート安曇野ホテルの朝食はビュッフェではなくお膳スタイル。目覚めのスムージーには「山とりんご」のシナノスイートが使用されています。さらに、デザートは日替わりでアップルパイや八ヶ岳ヨーグルトとりんごを提供。地元でとれた新鮮な果物を果実そのまま、さらにアップルパイなどに加工してご用意します。
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ホテル内売店「CRAFT&SHOP」にて新鮮りんごを販売開始

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現在、「山とりんご」で育った「シナノスイート」と「紅玉」の2種類を販売しています。大玉は「めおとりんご」として2つ入り、さらに、贈り物としてもおすすめの箱での販売も行っています。2種類のりんごを販売しているため食べ比べをしてみるのもおすすめです。
 販売期間:2022年10月23日~12月下旬
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休暇村リトリート安曇野ホテル

長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4
 支配人:渡邊 康広
 URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/
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