都ホテル 京都⼋条は、2022年12月1日(木)から2023年2月28日(火)までの期間、ダイニングカフェ&バー「ロンド」にて、京都の日本酒飲み比べセットを販売します。
概要
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)
※「欧風懐石 冬」は、12月22日~25日、12月31日~1月3日は除く
【店舗】
ダイニングカフェ&バー「ロンド」
京都の日本酒飲み比べセット[冬]
3杯セット ¥800 / 5杯セット ¥1,300 / 7杯セット ¥1,800
【提供時間】
11:00~21:30
京都・丹後半島の伊根町の舟屋群が望める場所に江戸時代から続く日本で一番海に近い酒蔵。
「赤米酒 伊根満開」
鮮やかな古代米の赤色で、果実の様な甘酸っぱさと米の風味をしっかり感じる爽やかな新しい感覚のお酒。
京丹波町和知にある長老ヶ岳のふもとで丹波の地酒、銘酒をつくり、明治の時代から地元の方に愛されている。
「純米吟醸酒 丹」
米・水・麹全て京丹波産を使用し、上品な味わいで食事にあうスッキリとしたお酒。注がれてすぐと5分後の味の変化をお楽しみください。
元禄時代創業 古来の酒を再現すべく、生酛造りにこだわり丹波杜氏により伝承を今に引き継ぐ。
「美山 てんごり 生酛本醸造」
自然豊かな美山の地(国定公園)で美山産酒米100%使用した本醸造酒。飲んだ後口に残る余韻を楽しめる地酒。IWCワインチャレンジ2020本醸造部門 金賞及びトロフィー賞受賞。
享保十一年創業。江戸時代より洛中において酒造りを行い、現在もその造りを継承している。新しいことに果敢に挑戦する酒蔵。
「純米 神蔵KAGURA 無濾過・無加水・生酒(クリア)」
京都産酒造好適米「祝」と京都酵母「京の恋」を使用した地元に根ざした酒。口に含んだ瞬間に充満するマスカットのような爽やかな香りと米の旨味、微かな余韻を残しふわりと消えるキレが味わえる。
洛中に現存する酒造であり、千利休が茶の湯に用いたと伝わる銀明水で仕込んだ稀代の名酒「聚楽第」をつくる。
「聚楽第 吟醸 あらばしり」(冬季限定)
あらばしりとは新酒のもろみをしぼって最初に出てくる部分。新酒ならではの新鮮な香りと、飲みごたえがある力強い味わいのお酒。
伝統の日本酒文化を継承しつつ「品質本位の酒造り」をモットーに、酒それぞれの個性を主張する商品を開発し、ビールやウイスキー、スパークリング日本酒等製造するお酒は多岐にわたる。
「生酛山廃 特別純米酒 山田錦」
最高級酒米の山田錦と伝統ある生酛系山廃酒母を使用し、2カ月かけて醸された特別純米酒。広がる味わいと余韻が長く楽しめるお酒。
木津川の伏流水を使用し、日本酒の味わいを大切にしながら、飲み飽きしない京の食中酒をつくる。
「純米吟醸55(五百万石)」
穏やかながら、爽快さを感じる吟醸香、お米の豊かで上品な味わいが広がりキレの良い酸味で心地よい余韻を感じさせてくれる。
ペアリングにおすすめ「欧風懐石 冬」
¥6,000
【提供時間】
17:00~21:00
【メニュー】
・アミューズ
ワカサギのフリール 九条葱香るパウダー
・冷前菜
鮪のグリエ 西利のお漬物と湯葉 烏賊のカネロニ仕立て
聖護院かぶらと玉葱のムースリーヌ
・スープ
佐々木酒造の酒粕と根菜のチャウダースープ ナッツ香るカプチーノ
・お魚料理
河豚のベニエと帆立のロティ エピス香るオランデーズソース
・お肉料理
牛肉の麹漬け 黄金玄米のお塩と野菜のロースト
・ご飯
八代目儀兵衛のコシヒカリと西利のお漬物
・デザート
DORAYAKI ラムレーズンのチーズムースと抹茶アイスクリーム
・コーヒーまたは紅茶
都ホテル 京都八条 ダイニングカフェ&バー「ロンド」
TEL:075-662-7955 (受付 9:00~20:00)
※表記価格はお一人様料金で、消費税・サービス料が含まれています。
※内容は変更になる場合があります。詳細はホームページをご確認ください。
※食物アレルギーをお持ちのお客様は、予め係にお申し付けください。
※都ホテルズ&リゾーツでは従業員のマスク着⽤、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス感染防⽌対策を⾏っています。