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国産素材「高島縮(ちぢみ)」で肌心地さらっと涼感。夏向けマスクを販売開始です。

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日本の四季や風情をポップに表現する京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、4月中旬から通算15万枚を売り上げた手ぬぐいマスクに続き、江戸時代から200年の歴史をもつ日本の伝統織物「高島縮(ちぢみ)」を使った布製マスクをオンラインにて予約販売開始しました。
滋賀県高島市で生産される「高島縮(ちぢみ)」は、シボの凸凹が肌との密着を防ぎ、吸汗性や放湿性にも優れているため「体感温度はマイナス2℃」と言われる素材です。昔から肌着やパジャマ、ステテコなどに用いられ、親しまれてきた、日本の夏の強い味方。マスクが手放せない2020年の夏に向けて、肌心地さらっと涼感たっぷり、安心安全に身につけられる「高島縮(ちぢみ)」の布製マスクをお届けします。 

マスク

外布内布共に、高島縮(綿100%)を用いたテキスタイルマスク 各¥528(税込)

「体感温度マイナス2℃」日本の伝統織物、高島縮(ちぢみ)

目次

滋賀県高島市で織る

マスク

高島縮(ちぢみ)は、江戸時代から肌着用の生地として重宝され、現在まで滋賀県高島市にて日本人の肌と向き合いながら作り続けられている日本独自の伝統的綿織物。布面の凸凹が肌との密着を防ぎ、さらっとしたつけ心地。吸汗性・速乾性・通気性・吸湿性・放湿性に優れている機能素材です。SOU・SOUでは、坂尾織物謹製の高島縮(ちぢみ)を使用しています。

京都の染工場で染める

工場

SOU・SOUのテキスタイルは、すべて京都の着物文化を支えてきた染工場による手捺染(てなせん)、別名、京型友禅。型の合わせ具合、重ね合わせによる色の表現など、熟練した職人技を要します。
※SOU・SOUの生地には、規制対象の有害物質(24種類の特定芳香族アミン)を生成するアゾ染料を使用していないそうです。

マスク

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