全国各地の魚介グルメが堪能できる「第4回SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023(魚ジャパンフェス)」(主催・SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会)が2023年2月23日(木・祝日)~26日(日)の4日間、東京都渋谷区の代々木公園で開催されます。
新型コロナウイルスによる中止・見送りを経て、代々木公園では4年ぶりの開催となります。
東日本大震災からの復興応援を目的に、「常磐もの」と呼ばれる福島県の海の幸を味わえる「発見!ふくしまお魚まつり」も同時開催します。
入場無料。飲食代は別途。
全国各地の魚介グルメが4年ぶりに代々木公園に大集合!
今回も同規模の約70ブースが出店を予定。マグロ、サーモン、イクラ、ウニ、カニなど全国各地の魚介が大集合。
旬で新鮮な海鮮丼、地元自慢の郷土料理や漁師飯、海鮮ラーメン、海鮮パエリアなど和洋中の魚介グルメ&ご当地グルメをお楽しみいただけます。
「常磐もの」を食べて福島を応援!ノドグロ、ヒラメ、マグロ、シラウオ、サンマなど厳選
「相馬のノドグロ炙りとヒラメ漬け丼」や「浪江の生シラウオ3色丼」、「いわきの福島丸中トロ入りマグロ丼」など福島各地の特産品を使った〝ご当地海鮮丼〟と、全部食べ尽くす豪華な「ふくしま全部のせ丼」をご用意。うに貝焼きやさんまのポーポー焼き、ほっき飯などの郷土料理のほか、アンコウのパエリアや魚介出汁のラーメン、福島の地酒もお楽しみいただけます。おいしく食べて福島を応援してください。
出店エリアを拡大 新型コロナ感染防止対策を徹底
魚介グルメの王道!旬で新鮮な海鮮丼が勢ぞろい!
<アラスカシーフード>
今回は、天然でサステイナブルな漁業を行うアラスカから〝紅子〟とも呼ばれる紅鮭のイクラを調達。ルビー色に輝く、コクのある濃厚な味わいととろける食感を体験しよう。
<福島県西郷村>
阿武隈川の清流で丹精込めて育てられたメイプルサーモンは、身が引き締まり、良質な脂がのっているのが特長。刺し身、漬け、焼きを贅沢に食べ比べ!
<黒潮市場>
生マグロの水揚げ日本一を誇る和歌山県の勝浦漁港から直送。来場者の目の前で解体して、さばいたばかりの超新鮮な大トロ、中トロ、赤身を食べ比べ!
<北の海どさんこ海鮮市場>
ウニ・イクラ・アワビ・ホタテ・カニ・アカシマエビ・ブリ・サーモン・子持ち昆布、北の恵み9種をこれでもか!と詰め込んだ自慢の丼ぶりです。
<和食 にし山>
ウニ、マグロ、タイ、サーモンなど8種類の魚介をふんだんに使用。特製あご出汁で、お茶漬けでも楽しめます。
<はなの丼>
ハラミの大トロの部位だけを使用。脂の甘みとイクラの塩味が最高にマッチした海鮮親子丼。
<海のパルフェ>
生の天然赤エビを特製ユッケダレで漬け、生卵をのせていただく新感覚のコリアン海鮮丼。
<フィッシュ&ミートマン金獅子>
ウニとカニをたっぷりのせた道産牛肉の贅沢握り。道産の山わさび昆布醤油をそえて。肉とウニの風味が絶妙にマッチ!
今が旬!各地のカキを食べ比べ 北海道のアワビも
<木村功商店>
栄養豊かな世界農業遺産「能登の里山里海」によって育まれた「能登カキ」はまさに今が旬。濃厚で、クリーミーな贅沢な味わいをご賞味あれ。
<食匠なる花>
宮城県石巻市のカキ漁師直送!カキの旨味をそのまま堪能できる焼きで。当店自慢のポン酢とねぎでの味変も!焼きカキの概念が変わります!
<かき小屋食堂>
カキのだし汁からとった濃厚なオイスタースープに、醤油ベースのタレをブレンド。最後にプリップリのカキをトッピング。
<北海道ハーベスト>
アワビの中でも特に美味とされる蝦夷アワビを一つ一つ丁寧に焼き上げてご提供。アワビの旨味をストレートに!
地元自慢の漁師飯や郷土料理、温かい鍋料理も充実!
<痛風屋>
あん肝、白子、カキのプリン体タップリの食材を贅沢に使用した禁断の鍋料理。プリン体が溶け出した濃厚な味噌出汁スープが絶品!
<海女小屋食堂>
伊勢エビの頭を丸ごと1尾分使い、濃厚なエビミソが溶け込んだ味噌鍋。器から頭が飛び出したインパクトは抜群で、インスタ映え間違いなし!
<マルナカ食品>
越後新潟の日本海産の高級魚ノドグロをシンプルな塩焼きで。白身のトロとも呼ばれるノドグロの本来の味わいをご堪能ください。
<火処>
炭火で外はパリッ、中はフワッ!地元新潟産にこだわった鮎を秘伝のブレンド塩と絶妙な火加減で焼き上げた。丸かじりで食べてみて!
<鳥兼>
鳥取県産の紅ズワイガニのミソと身を甲羅に入れて、炭火でじっくりと焼き上げた。冬の日本海の濃厚な味覚を味わって!
<ハルキッチン>
北海道直送のホタテを中心に、新鮮な北海道食材をご用意!地ビールと一緒にご堪能ください。
<ロックブックワークス>
脂がのった天然マグロの大トロを自家製ダレに漬け込み、贅沢に炭火で焼いた、ほかでは食べられない一品。
<和泉家吉之助>
脂がのった国産真サバの厚い半身をほどよく甘酢で締めに。挟んだ生姜とシャリに混ぜたごまの風味がサバの旨味を引き立てます。
バラエティー豊かなラインアップ! 未利用魚のウツボ料理も!
<静岡県西伊豆町>
ウツボはゼラチン質を多く含み、旨味も濃くおいしい魚。西伊豆産のウツボを香ばしくかば焼きに。「未利用魚」を食べてSDGsに貢献しよう!
<ココロ焦ガレ>
旨味の濃い牛ハラミを焼き上げ、とろけるウニと一緒に食べる贅沢な逸品。ハラミの旨味とウニの香りの相性は抜群です。
<椿屋>
和食の職人が丹精込めて仕込んだ塩ダレを使用。ふんだんに海の幸を盛り込んだ一品。本格和食仕立ての塩焼きそばをご堪能ください。
<エコクラシキ>
瀬戸内海に面した岡山・倉敷発の味噌ベースのスープに魚介の旨味を加えました。辛さを0から激辛までご用意しました。
絶品!「常磐もの」料理を食べて応援 発見!ふくしまお魚まつり
ノドグロ、ヒラメ、アナゴ、シラウオ、マグロ、ネギトロと、福島各地の自慢の魚介を贅沢にてんこ盛り!
白身のトロと呼ばれる幻の高級魚ノドグロと「常磐もの」の代表格ヒラメが夢の競演!
いわきの小名浜海星高校の生徒たちが練習船「福島丸」で獲ってきたマグロを、お刺し身とネギトロで贅沢に。
浪江・請戸漁港に水揚げされた、この時期にしか食べられない旬の生シラウオに、ネギトロとイクラを添えて鮮やかに。
<かに船>
紅ズワイガニとカニミソを直径1メートルの大鍋で煮込んだあったか鍋料理。カニの旨味がしみ出した味噌スープは絶品。器から足が飛び出す豪快さ!
<かに船>
肉と魚介のコラボメニュー。福島が誇るブランド肉のステーキにウニとイクラを贅沢にトッピング。
<かに船>
貝殻にウニを山盛りにして蒸し焼きにした福島・いわきの郷土料理。ウニの香ばしい風味と甘みが口いっぱいに。
<大川魚店>
大粒で甘みの濃いホッキ貝を厳選。貝のゆで汁で炊いたご飯に、プリプリの身をのせた浜通り地方の自慢の郷土料理。
<小名浜さんま>
サンマのすり身にミソと薬味を混ぜて団子にした小名浜の漁師飯。船上の漁師が炭火で焼くと脂が滴り落ち、ポーポーと音をたてたのが由来。
<小名浜さんま>
不漁に加え、小型が多い今年のサンマ。いわきの小名浜漁港に水揚げされた大ぶりで脂がのったサンマを厳選調達。
<エルトラゴン>
東京・虎ノ門の人気パエリア店シェフが冬の味覚のアンコウを食材に考案したオリジナルメニュー。直径1. 5メートルの巨大鍋で最大200人前を調理。
<福島県酒造協同組合>
新酒鑑評会で金賞受賞数日本一に9回連続で輝く福島の地酒を好みで選んで飲み比べ。福島の魚介との相性は抜群!
開催概要
主催 SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会 発見!ふくしまお魚まつり実行委員会
後援 水産庁 復興庁/経済産業省/福島県
開催日時 2023年2月23日(木・祝日)午前10時~午後8時
24日(金) 午前11時~午後8時
25日(土) 午前10時~午後8時
26日(日) 午前10時~午後6時 ※営業時間は予定
会場 代々木公園 イベント広場~並木通り
開催趣旨 全国各地の魚介料理を提供する食フェスを通じ魚食の活性化を図る
総店舗数 約70ブース(予定)
来場者数
見込み 約15万~17万人
入場料 無料/飲食代別途
会場内の購入方法 現金または電子マネー(Suica、PASMOなど)
公式HP https://37sakana.jp/sakanajapanfes/