食品産業界の課題解決を加速させる食品製造に関わるすべてのソリューションが揃います。また昨年新設されたスタートアップゾーンは30社に拡充し、7ホールに開設。革新的なアイデアが一同に集います。
FOOMA JAPAN 2023の主な特色・見どころ
2.スタートアップゾーンを拡充し30社が出展。オープンイノベーションを加速
3.会期初日に最優秀賞ほか受賞製品が決定!第2回 FOOMAアワード 2023開催
4.自動化の困り事、悩み事の解決を加速させるプラットフォームFOOD TOWNを導入
「食品製造自動化相談サービスFOOD TOWN」を開始
5.展示会のDX化に取組み、ITを活用した課題解決加速サービスを来場者に提供
6.江東区・東京諸島とのコラボレーション「FOOMA東京バル」
参加者が交流できる食の広場を地域との共創で開催!
7.インドネシア飲料・食品製造業連盟(GAPMMI)トップが購入来場視察
インドネシアの食品産業と市場の最新動向と題しセミナーも開催
出展社数は過去最多の953社。その中で新規出展社はスタートアップ20社を含めて107社。
新しいソリューションの提案が増加しています。昨年と比較してみると、社数の増加傾向がみられるのが、ロボット・IT・IoT・フードテック分野、計測・分析・検査、環境対策・省エネ・リサイクル、衛生対策・管理、保管搬送・移動、設備機器・技術・部品などの食品製造加工工程前後の製品・技術。最先端のソリューションが集合し、高度な自動化提案の場となっています。
一般社団法人日本食品機械工業会 概要
The Japan Food Machinery Manufacturers‘ Association(略称:FOOMA)
また、日食工が主催する展示会の名称は、FOOMA JAPAN
所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3-19-20 ふーまビル
TEL:03-5484-0981
FAX:03-5484-0989
設立:1948年(昭和23年)4月20日
役割:日食工は、食品機械に関する調査および研究や情報収集・提供、安全・衛生化および標準化などの事業推進を通じて、食品機械工業の進歩発展を図り、わが国産業の振興と国民生活の向上に貢献することを目的としています。
会長:大川原 行雄(株式会社大川原製作所 代表取締役社長)
沿革:日食工は1948年の「全国食糧機械製造業者懇談会」設立に始まり、1954年「日本食糧機械工業会」と改称。1967年社団法人として認可され、その5年後に現在の名称へ変更。2012年一般社団法人となりました。
会員:
【正会員】食品機械(精米機械、精麦機械、製粉機械、製めん機械、製パン機械、醸造用機械、牛乳加工機械、飲料加工機械、肉類加工機械、水産加工機械、食品乾燥機械、瓶詰め機械、配合飼料その他食品及び飲料の加工機械等)の製造を営む法人及び個人並びにこれらのものを構成員とする団体。
【賛助会員】正会員に該当しないもので、日食工の目的に賛同し、その事業に協力しようとするもの。
<会員数> 473社 (2023年3月14日現在)
正会員 233社・2団体
賛助会員 238社