国が自転車活用推進計画を策定するなど、SDGsや健康増進、交通混雑の緩和等の観点から自転車活用の推進が求められるなか、株式会社公益創造センターが、スタイリッシュな筒型フレームデザインに極太タイヤを装着した電動アシスト自転車『キックウェイ(Kickwey)』を国内正規代理店として2023年4月18日より販売します。
目次
「キックウェイ」の仕様と価格は?
販売するのはスタンダードなアシスト自転車タイプのKW20-Sと大型ヘッドライト、油圧サスペンションなどバイクに近いスタイルのKW20-Gの2タイプ。いずれも国の電動アシスト自転車の基準に適合し、免許なしで公道を走行できます。小売価格はKW20-Sは税込168,000円~、KW20-Gは税込188,000円~。卸販売にも対応いたします。
「キックウェイ」の10の特長
1.500W、1000Wのパワフルモーター搭載
48Vでヨーロッパ基準(250W)を上回る定格出力500Wまたは1000Wのパワフルブラシレスモーターを搭載。 強力なアシスト力で坂道も悪路も軽快に走れます。
2.シマノ製7段変速と5段階アシスト
信頼のSHIMANO製の7段変速ギアがついており、切り替えとパワーアシストで、きつい坂道でもスイスイ上れます。またモーターによるアシスト機能は、法律の規定によりスピードが上がるにつれて弱くなりますが、7段変速ギアがあれば高速走行でも軽い力で進むことができます。
3.前後輪ダブルディスクブレーキ
前輪、後輪ともに車やバイクに使われる油圧ディスクブレーキ(KW20-Sは機械式)を採用。ブレーキパッドがディスクを噛む面積が大きく、軽い力で大きな制動力が働き、急な下り坂や雨天でもしっかり減速できます。
4.走4距離80~100kmの大容量バッテリー
本体フレームに収納されたリチウムイオンバッテリーは、15~20Ahの大容量。1回の充電で80~100km走行可能なため、週に1回の充電で毎日10km走れます。
5.バッテリー単体での充電が可能
バッテリーは、自転車本体から抜き出して、単体で持ち運べるため、電源があればどこでも充電が可能です。
6.軽量アルミ合金フレーム
本体フレームには軽くて丈夫なアルミニウム合金を採用。重量を抑えながら、総耐荷重120㎏を実現。走りやすさと耐久性を両立しています。
7.20×4インチのファットタイヤ
タイヤはタイヤ径20インチ、幅4インチのファットタイヤでクッション性と安定性があり、段差の乗り越えや泥や雪、砂利などの悪路でもそのまま走れます。
8.前後サスペンション
マウンテンバイクと同様に前後のタイヤにフルサスペンションを搭載。フロントフォークには油圧サスペンションを内蔵(KW20-G)し、ともに地面からの衝撃を緩和し、段差やでこぼこ道でも快適なライディングが楽しめます。
9.さまざまな情報を表示する液晶ディスプレー
ハンドル中央の液晶ディスプレーには、走行速度、走行距離、ギア、バッテリー残量、エラーコードが表示され、リアルタイムの走行状況がわかります。
10.高輝度LEDヘッドライトとテールライト
高輝度LEDヘッドライトは、バッテリー直結で停止時でも点灯します。テールライトは自動車と同じようにブレーキと連動しており、夜間の常時点灯とブレーキランプの2つの機能を持っています。視認性が高いため、後続車両等による事故を防ぎます。
商品販売サイト:https://bicyclekamiro.com/
●株式会社公益創造センター