当日早朝に収穫したとうもろこしを店頭販売する「朝採れとうもろこし」の販売を開始しました。
山梨県内の複数の農家と契約し、収穫時期に合わせて平地から山間部に向けてリレー販売を行います。現在の期間は、3軒の農家が手掛けた商品をお客様にお届けしています。
黄色と白のミックスカラーで、大粒の実がギュッと詰まった大ぶりの品種。茹でる前はパールのような柔らかな色合いで、茹で揚げ後はビビッドな色合いに美しく変化します。かぶりつくとフルーツのような甘さとプチっと弾けるジューシーさが味わえます。
とうもろこしやトマトのような「果菜類」とカテゴライズされる野菜は、昼に葉に蓄えた養分を夜のうちに実に送ります。早朝に収穫することで、一番旨味の詰まった状態のまま流通させることが可能になります。
夜明け前に収穫された、地産地消、産地直送のとうもろこしを超鮮度でご賞味下さい。
<生産者からの一言>
甲府市上今井町 とうもろこし生産者 内藤様
「このあたりは遅霜が見られるシーズンなので、霜対策をしないとすぐにとうもろこしが痛んでしまいます。
人に布団をかけてあげるように、とうもろこしにも霜よけの資材をかけて、愛情をこめて育てています。」