福島県福島市でマスクの販売などを手掛けるメイドイン福島(福島県福島市)が製造販売する冷感マスクが2万枚再販されます。通常マスクと冷感マスク合わせて20万枚以上の販売実績があり、前回も即日完売となった人気商品です。再販希望の方が多数寄せられたことから再販することになったそうです。
今回は小学生をイメージしたサイズの「子供用冷感マスク」も同時に販売されます。
冷感マスクの機能紹介
人気の理由は「4つの高機能マスクと縫製技術」
- 冷たいと感じる理由は、マスクが冷たいのではなく人の熱が布に移動する事で冷たいと感じる仕組み。
- 「蒸れにくい理由は」速乾性が高い素材、汗も布が吸収し乾きやすい。
- 「肌に優しい」紫外線を97.7%カット。
- 「何度も洗える素材」。
4つの強みを持っている生地で一定の厚さが無いとこの立体マスクは出来ず、薄すぎると立体になりません。そして口元に空間が出来るように縫製されています。それにより通気性が良く蒸れにくい冷感マスクです。第三機関の検査確認済みです。
==合わせて読みたい==
イチからわかるSDGs入門、今日からできるアクション・ガイド。
詳細
福島県の衣料品製造会社と提携し、県北地域にマスクを配布・販売するなどしているこの冷感マスクは、触れた人の熱が布に移動する事で冷たい感じる接触冷感素材を採用されています。
品質にこだわり、口元に空間が出来るように縫製され息苦しくないように工夫が施されています。また素材自体も速乾性が良い素材を使用しており、汗をかいても吸収し乾きやすい事で涼しく感じる素材が採用されています。
マスクに使った布は『ニッセンケン品質評価センター』に布の品質確認を依頼し、確かなデータの下で製造した「日本の企業が日本の企業に委託し、日本の衣料品製造会社が製造した全てメイド・イン・ジャパンのマスク」です。
性能は接触冷温感評価値(基準値=0.2)を0.297の数値を保持し、紫外線カット率97.7%と日焼け対策も取っているほか、水洗い後65分で水分量0.3%の速乾性により汗が吸収され蒸れにくい等の性質もあり、風が吹くとより冷たく感じる冷感マスクです。
価格は1枚1,000円(税別)です。
ウェブサイト「ぐるっと福島」内の「株式会社メイドイン福島」コーナーで購入可能です。