【2023年秋に東京大手町にOPEN】世界のベストレストラン1位（2019）のマウロ・コラグレコシェフがプロデュースするレストラン「CYCLE（スィークル）」

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レストランCYCLEは、フランス、マントンのミシュラン3つ星レストラン、ミラズールのオーナーシェフ、マウロ・コラグレコ氏がプロデュースする日本で初めての美食レストランです

レストランコンセプト

CYCLE（循環）とは、一定の頻度、かつ不変の順序で連続的に繰り返される一連の現象であり、それが永久の更新される状態を意味します。マウロシェフの、「このレストランと美食の体験を通して、自身の心にある循環の概念、常に生まれ変わる自然の美しさ、循環するエネルギー、そしてすべての生物の相互作用を再表現したい」という思いから「CYCLE（スィークル）」と名付けられました。

シェフ

Mauro Colagreco（マウロ・コラグレコ）

生まれ故郷のアルゼンチンからフランスのリビエラまで、その旅は情熱的なものでした。旅と発見、野心と努力に満ちたその道のりこそが、彼を頂点へと導きました。自然との強い絆で結ばれたマウロシェフは、地球を守るために尽力し、自然のサイクルを尊重した循環型ガストロノミーを展開しています。彼は、これまでの慣習を変え、環境を守るための変化を推進するべく絶え間ない努力を続けています。 2022年末、生物多様性のためのUNESCO親善大使に初めて指名されたシェフでもあります。

Mirazur （フランス、マントン）オーナーシェフ
ミシュラン3つ星
世界のベストレストラン50 第1位（2019）
世界のベストレストラン50 殿堂入り（2021）

宮本　悠平（みやもとゆうへい）

マウロシェフは、レストランCYCLEのヘッドシェフに自身の弟子である宮本悠平氏を任命しました。宮本シェフは、2018年にミラズールチームに加わり、短期間の間に頭角を表し、見習いから部門シェフを経て、スーシェフとなりました。マントンの素晴らしい環境の中、生命と自然のサイクルに結びついたマウロシェフの料理とそのフィロソフィーを学び、マウロシェフと共に、世界のベストレストラン50で1位、またミシュラン3つ星を獲得。ミラズールで培った経験をいかし、2023年CYCLEのヘッドシェフに就任。恩師と共に母国でレストランをオープンします。

料理

2020年以来、マウロシェフは、月の満ち欠けに合わせた農事暦にインスピレーションを受け、バイオダイナミック農業の4つの要素である「根、葉、花、果実」に基づいた料理を提供しています。それは、テーマとなる食材の自然のエネルギーを利用した料理で、レストランCYCLEも同じようにこの4つの要素をテーマとし、自然の美しさと循環するエネルギーを料理で表現します。また、国産食材を中心に使用し、環境への配慮と地元生産者とのつながりを大切にしています。