吉本興業東京本部にある社員食堂で最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、山口県下関市名物の「くじら肉」のコラボレーション商品『よしもとカレー しものせき ぶちうま!くじら編』 が完成し、8月18日(金)に発売されます。
また、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材と「よしもとカレー」がコラボレーションした商品も発売しており、今回はその第8弾となります。
「しものせき ぶちうま!くじら編」は、たんぱく質が豊富で元気の源バレニンたっぷりのくじら肉を気軽においしく味わえるカレーです。
山口県内だけでなく、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky’s store」でも購入できますので、ぜひこの機会にご賞味ください。
商品概要
【発 売 日】2023年8月18日(金)
【価 格】550円(税抜き)
【販 売 者】株式会社藤フーズ(山口県下関市彦島西山町)
【企画協力】共同船舶株式会社
【販売場所】
山口県内
下関鯨屋 日新丸(くじら専門の飲食店・8/18オープン)
下関市役所 4F売店
関門自動車道壇之浦PA下り線
県内道の駅 など
よしもとエンタメショップ
・新宿店(ルミネtheよしもと内)
・難波店(なんばグランド花月ビル内)
・大阪国際空港店 (大阪国際空港 北ターミナル4階)
【販売ECサイト】
・アルブルブルーマルシェ(https://www.shizen.love/)
・Cheeky’s store(https://onl.tw/Ty4t17c)
くじらの町、下関市
よしもとカレー
そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」です。
甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。
2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。
日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日となります。翌2022年も働く人への感謝込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。
よしもとカレーで地域起こし
第1弾は鹿児島県出水市名産の「赤鶏さつま」を使った「いずみ赤鶏さつま編」、第2弾は岡山県津山市名産の「牛そずり肉」を使った「つやま 牛そずり肉編 スープカレー」、第3弾は新潟県十日町市名産の「妻有ポーク」を使った「とおかまち妻有ポーク編」、第4弾は埼玉県川越市産の「里芋」を使った「かわごえ 里芋けんちん編」、第5弾は長野県中野市産のきのこ三種を使った「しんしゅうなかの 三種のきのこ編」、第6弾は長崎県諫早市産の「長崎ばってん鶏」を使った「いさはや 長崎ばってん鶏編スープカレー」、第7弾は、山形県金山町産の落花生を使った「かねやま ビーナッツ編」を発売しました。
今後も「よしもとカレーで地域起こし」を目標に、カレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。