阪急うめだ本店限定ブランド「& OKOSHI」と、初の関西直営店舗・阪急うめだ本店の開店1周年を迎えた「株式会社鎌倉紅谷」は、コラボレーション商品【& OKOSHI×鎌倉紅谷 コラボ缶(12個入)】を販売いたします。
■POINT
2. クルミッ子の「ゴロッとクルミ&キャラメルソース」が おこしの“サクサク食感”で味わえる
3. リスくんが“打ち出の小づち”を振る、可愛らしいデザイン缶
4. プレミアムモダンおこし「& OKOSHI」とは?
1. 「おこし」と「クルミッ子」のコラボレーション【& OKOSHI×鎌倉紅谷 コラボ缶(12個入)】
昔ながらの和菓子「おこし」と、洋菓子の要素を持つ「クルミッ子キャラメルソース」を組み合わせた、新たな“洋風おこし”が誕生しました。
日本初の“プレミアムモダン”おこし。昔ながらの米菓「おこし」に、カフェラテ・ストロベリー等、洋風フレーバーを組み合わせました。
【クルミッ子】
自家製キャラメルとクルミを、バター生地で挟んだ焼菓子。ほろ苦いキャラメルに、ぎっしり詰まった香ばしいクルミが特徴的。
【商品概要】
商品名/種類:& OKOSHI×鎌倉紅谷 コラボ缶(12個入)/
・クルミッ子キャラメル
・クルミッ子キャラメルジンジャー
※各種6個入 合計12個
価格:2,160円(税込)
販売場所/期間:●鎌倉紅谷 阪急うめだ本店
2023年10月1日~10月31日
●鎌倉紅谷 公式オンラインショップ
2023年10月19日~10月21日
( https://www.kamakurabeniya.com )
※上記のほか、2023年9月13日~Hankyu FOODで先行受注いたします。
( https://web.hh-online.jp/hankyu-food )
2. クルミッ子の「ゴロッとクルミ&キャラメルソース」が おこしの“サクサク食感”で味わえる
【クルミッ子キャラメルジンジャー】は、クルミッ子キャラメルソースに、あみだ池大黒の岩おこしの特徴である「生姜」を加えたフレーバーです。キャラメルソースのまろやかで優しい味わいを残しつつ、生姜のピリッとしたアクセントでキレをよくすることにより、また食べたいとクセになる美味しさにしました。
【開発秘話】
「クルミッ子キャラメルソースの風味を残したまま、おこしの“サクサク食感”を出すことが難しかった」と開発者は語ります。おこしは、材料のお米のパフと水飴を「高温の釜で混ぜる」ことで、特有のサクサク食感が出るのですが、一方で、キャラメルは熱を通しすぎると、その香ばしくほろ苦い風味が消えてしまいます。風味が残るようにキャラメルソースの量を多くすると、今度は水分量が増えて生地が柔らかくなり、おこしの食感が変わってしまいます。
釜の温度や火にかける時間、材料を入れるタイミング、生地の混ぜ方などを試行錯誤。およそ半年もの期間をかけて、“サクサク食感とキャラメルの風味”の絶妙なバランスを実現できました。
3. リスくんが“打ち出の小づち”を振る、可愛らしいデザイン缶
「おいしいもの、出てこい!」とリスくんが自分の体よりも大きな打ち出の小づちをよいしょと振ってみると、おこしの材料であるお米とクルミが現れて…。
これから始まるお菓子づくりのストーリーを思わせる心が弾むデザインです。
4. プレミアムモダンおこし「& OKOSHI」とは?
水あめをつなぎに使用した、昔ながらのオーソドックスな製法で作られた「& ORIGIN」と、多彩な味わいと食感を“チョコレート”でまとめた「& NEO」の2つのカテゴリー(8種のフレーバー)を取り揃えています。
「& OKOSHI」の“&”は、“つながり”を意味しています。「別の素材を“つなぐ”ことで食感も味も新しいものに生まれ変わらせる」のが、“おこし”というお菓子。過去の制約が少しずつ緩和され、人との“つながり”が元に戻りつつある今、「& OKOSHI」が再会の喜びを演出する一役を担えたら…と考えています。
■店舗名:& OKOSHI アンドオコシ
※今回のコラボレーション商品は、こちらの店舗では販売致しません。
& OKOSHI公式通販サイト: https://web.hh-online.jp/hankyu-food/shop/?cid=fds_andokoshi
■株式会社あみだ池大黒について
また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても人気です。
創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。