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9月2日開催。オンラインセミナー『旅するようにワーケーション・ラボ 』を開催します。

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パソナグループの株式会社パソナJOB HUB(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 髙木元義)は、オンラインセミナー『旅するようにワーケーション・ラボ ~アカデミックな視点からワーケーションの本質を考える~』を9月2日(水)に開催します。

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新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、リモートワークなど場所や時間にとらわれない働き方が拡大すると共に、都会から離れた地方での就業を希望する方が増加しています。地方など普段の職場とは異なる場所で、仕事と休暇を融合させて働く新しいワークスタイル「ワーケーション」が注目を集め、政府においても7月27日に開催された観光戦略実行推進会議でワーケーションの普及を促進する考えが示されるなど、社会的な広がりを見せています。

そうした中、ワーケーションを単なる地方におけるリモートワークとするだけではなく、新たな事業創造や次世代リーダー人材の育成の機会にする試みが広がっています。7月15日にパソナJOB HUBが開催した「ワーケーションセミナー」においても、参加者に対して「今後、ワーケーションをどのように活用したいか」(複数回答、n=153)を聞いたところ、「地域課題・社会課題の理解を深めたい」(109名)や、「事業開発やキャリアアップにつなげたい」(66名)という回答が多数を占め、働く人々がワーケーションに対して、「地方におけるリモートワーク」から一歩踏み込んだ価値を求めている傾向が伺えます。

そこで、9月2日に開催するセミナーでは、『旅するようにワーケーション・ラボ ~アカデミックな視点からワーケーションの本質を考える~』と題し、本質的なワーケーションの価値について学術的視点から検討し、ワーケーションの可能性と未来の働き方・生き方について議論していきます。

パソナJOB HUBでは、7月より、主に都市部の企業に対し、ワーケーションという新しい働き方を通じた人材育成・事業創造プログラムの提供や、地方におけるサテライトオフィスの構築を支援する「JOB HUBワーケーション」のサービスを提供来られました。このセミナーを通じて、ワーケーションの本質的な価値を発信すると共に、ワーケーションをはじめ多様な働き方を選択できる社会インフラの構築を目指しています。

目次

オンラインセミナー『旅するようにワーケーション・ラボ』概要

タイトル: 旅するようにワーケーション・ラボ~アカデミックな視点からワーケーションの本質を考える~

日時:2020年9月2日(水)19:00~21:00

場所:オンライン(※お申し込みいただいた方にZoom URLが送付されます)

定員:200名(参加無料)

登壇:
パネラー
松下 慶太 氏(関西大学社会学部 教授)
石山 恒貴 氏(法政大学大学院政策創造研究科 教授 研究科長)
田中 敦 氏 (山梨大学総合研究部生命環境学域社会科学系長 地域社会システム学科長 教授)

ファシリテーター
加藤 遼(パソナJOB HUB 事業開発部長 兼 ソーシャルイノベーション部長)
モデレーター
山口 春奈(パソナJOB HUB ローカルチーム ワーケーションプロデューサー)

内容:  
・JOB HUBワーケーションについて
・各登壇者による講演
・パネルディスカッション

参加方法:peatixよりお申し込みください

ご参考

パソナJOB HUBは7月15日、オンラインセミナー「旅するようにワーケーション ~テレワーク時代の、働き方の未来~」を開催し、参加者を対象にアンケート調査を実施されました。

【質問1】今後、ワーケーションに実際に取り組んでみたいですか。 (単回答/n=153)

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【質問2】今後、ワーケーションをどのように活用したいですか。(複数回答/n=153)

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