フェリシモは、9月1日の『防災の日』を機会に、「いつも」の暮らしをしながら「もしも」をイメージトレーニングして、“防災”を考えるきっかけとなり、同時に備えができる「ふだんも使える!イメトレ防災 きっかけセット」のウェブ販売を8月19日より開始しています。
防災に関するインターネットアンケート調査によると約7割の人が防災アイテムを用意していることがわかりました。また、このうち約9割の人が、防災アイテムを用意していても備え状況に不安を感じているそうです。具体的には、「量が不十分な気がする」「いざという時に保管場所から持ち出して利用できるかわからない」「防災グッズの保管場所がなく十分な量が準備できない」といった趣旨の意の声が見られました。こうした結果から、何が使えるか? “いざ”というときに使えるものをふだんからイメージを膨らませ、防災に対するトレーニングをしていくことが必要だとの観点から生まれた防災グッズです。
もしもに備えて、いつもイメージトレーニング!!イメトレ防災のすすめ
【調査】「もしもの備え 大丈夫ですか?」防災に関する意識調査アンケートを実施
「最低限用意していると思う」との答えが49%、「まあまあ用意していると思う」との答えが20%、「しっかり用意していると思う」との答えが3%あり、7割以上の人が防災アイテムを用意していることがわかりました。
回答者数:8,167名
上記のうち、防災アイテムの備え状況について不安に感じることがあると答えた人が88%と、約9割の人が防災アイテムを用意していても備え状況に不安を感じていることがわかりました。
回答者数:5,874名
不安を感じている理由をフリーアンサーで聞いたところ、以下のような答えがあり、いざというとき「持ち出せるか」「十分な量が準備できているか」について不安が多いことがうかがえます。
- 量が不十分な気がする、いざという時に保管場所からちゃんと利用できるかどうか。
- 防災グッズなどの保管場所がないので十分な量を用意出来ない。
- 保管場所が限られているので、十分に備蓄できているか分からない。
- 足りるのか?実際つかえるのか?欲しいときに使える場所にあるか?
など
調査概要
対象:フェリシモ会員
方法:インターネット調査
期間:2020年7月10日~2020年7月19日
「考える・工夫する・行動する力」こそが必要。6ヵ月使いながら備えてみよう!
ありきたりの「防災グッズ」を買って置いておくだけでは“もしも”のとき、“いざ”というときに、ちゃんと活用できるのか不安です。自然災害だけでなく、当たり前だったライフスタイルを変えなければならなくなったり、いつでも当たり前に買えていたものがある日突然買えなくなったり……。そんな事態が起こることを私たちは体験しました。毎日の暮らしの中で使っている水やエネルギーや、さまざまなモノ・コト。そのどれがなくなっても大変です。どんなときもあわてず、工夫をしながら、困った状況を乗り切れるようになりたい。そのような思いから、いつもの暮らしの中でもしもを考えるキッカケがつまった、防災グッズ「ふだんも使える!イメトレ防災 きっかけセット」が登場しました。
置いておくだけでなく、ふだんから実際に防災グッズを使うことで「断水の時に便利」「停電でも使える」など、さまざまな状況をイメージトレーニングでき、便利なうえに、もしものときも慌てず使えて役に立ちます。9月1日「防災の日」をきっかけに、「イメトレ防災」を新しい習慣に取り入れて、ふだんどおりに暮らしながら災害や困りごとを想像し備えを充実させましょう。
【NEW】ふだんも使える!イメトレ防災 きっかけセットの会
月1セット ¥1,900(+10% ¥2,090)⇒ 特別価格¥1,300(+10% ¥1,430)
もしもに備えて、いつもイメージトレーニング!!イメトレ防災のすすめ
お届けする防災グッズの一例
「コップ1杯の安心」を持ち歩こう
コップ1杯分サイズの保温・保冷ボトルで、いつも飲み物をポケットに。外出先での水分チャージも安心です。ウォーキングやペットのお散歩時の携帯に便利です。
1回使い切りだから衛生的
ポーションタイプのマウスウォッシュ。断水などで歯みがきができない時も、これがあればお口すっきり。家族で分け合うこともできます。いつもはオフィスなどでも使用できます。
約70枚入りで大ボリュームのレーヨンタオル
ふんわり厚手でやわらか。水にぬらしてからだや顔の汚れをやさしく拭き取ります。ミシン目で切り取って一枚ずつ使えるからいつも衛生的です。