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脱プラスチック製品である「麦ストロー」を、道の駅 奥河内くろまろの郷が地域連携して製造。

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道の駅 奥河内くろまろの郷(大阪府河内長野市)は、今年で2年目となる天然「麦ストロー」製造が終わり、2020年11月21日(土)周年イベント「秋の大収穫祭」から発売(1箱500円税抜き)します。

この「麦ストロー」は、河内長野で栽培される小麦の軸を、乾燥、カット、煮沸消毒し、箱詰めした、脱プラスチック化と低環境負荷を目指した製品です。また、地域振興を目的とし、製造に当っては、以下の地域組織と連携されています。

小麦栽培:NPO法人里山ひだまりファーム(河内長野市)
小麦加工:社会福祉法人聖徳園、一般社団法人なないろ(河内長野市)

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くろまろ小麦畑、収穫風景、全粒粉パン

収穫小麦は、道の駅内 むささびパン工房で販売している全粒粉食パンの原料となります。

 

 

 

 

 

 

 

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