地域に目を向ける仲間を増やし、地域活動団体の若手の担い手を増やすことを目指した京都府の「学生×地域つながる未来プロジェクト」。
コロナ禍でリアルな地域活動体験が十分にできない中、地域の「魅力」や「課題」について100万人への発信を目指し、現在、大学生によるTwitterでの情報発信「#100万人へ発信実験」が行なわれ、情報をリツイートする「指先ボランティア」を募集しています。
地域の「魅力」や「課題」を発信
1月12(火)から3月2日(火)まで、24名の大学生が8チームにわかれて地域活動団体をオンラインや現地で取材し、地域の「魅力」や「課題」を「学生×地域つながる未来プロジェクト」のTwitterアカウントで発信します。
【地域活動団体】
- 白川まちづくり協議会
- 認定NPO法人アンビシャス
- 花背ワンダーランド実行委員会
- 森へのパスポート
- NPO法人プロジェクト保津川
- NPO法人ビオトープネットワーク京都
- 右京太秦芸能人会
- NPO法人丹波漆
「指先ボランティア」募集
「#100万人へ発信実験」と題して100万インプレッション(ユーザーに表示されたのべ回数)を目指し、フォロー&リツイートで情報拡散する「指先ボランティア」を募集しています。
リアルな活動が制限されてしまうwithコロナ時代に100万人に発信することで、地域にどのような変化が起きるか検証します。
指先ひとつで社会が動く、社会が変わるかも知れない発信実験。未来を担う若者と地域の大人が協力するこの取り組み。情報をリツイートするのは一瞬ですが、この一瞬の集まりで何が起こるのか、長い目でフォローしていきたいと思います。