地方への移住に関心を持っている東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)の人々に対して、佐賀市が持っている様々な魅力を、移住促進ムービーや各種広報媒体を使って情報発信することにより、佐賀市への移住を促進します。
「移住の心配なんもなか。住むなら佐賀市へ」
プロモーション概要
1. 移住プロモーションムービー
佐賀市シティプロモーションムービー第12弾「佐賀市 なんもな課」
2. 公開日
令和3年3月3日(水)
3. ムービー内容
佐賀市への移住促進に向けて、佐賀市シティプロモーションアドバイザー三寺雅人氏監修のもと、移住プロモーションムービー「佐賀市 なんもな課」を制作し、公開しました。
あらすじ:佐賀市の魅力流出をくい止めるために秘密の部署「なんもな課」が動き出す
長さ:1本 約1分26~43秒×4本
放映場所:佐賀市プロモーション室ホームページ、YouTube(ユーチューブ)など
作品数:全4作品
第1話 「日常」
第2話 「グルメ」
第3話 「子育て」
第4話 「仕事」
4.東京圏に佐賀市移住促進情報発信!
東京圏に住んでいる10代後半~30代前半の進学・就職・結婚・子育てを考えるターニングポイントを迎える人たちに向けて、佐賀市への移住を選択肢として認識してもらえるよう、情報発信します。
・東京渋谷のスクランブル交差点の大型ビジョンや渋谷駅改札前のサイネージでの放映。
・動画視聴やサイト誘導を目的としたWEB広告を配信 等
5.佐賀市移住促進ホームページ(佐賀市シティプロモーション室HP)
「移住の心配なんもなか。住むなら佐賀市へ」
内容:プロモーションムービー「なんもな課」や、佐賀市の魅力、移住・定住に関する相談・問合せ、移住された方への支援などを紹介します。
プロモーションムービー「なんもな課」制作スタッフ クリエイティブディレクター 佐賀市シティプロモーションアドバイザー:三寺雅人(FACT)
コメント
コロナ禍が追い風となり移住ブームが再燃している昨今、都心に住む人々に佐賀市の魅力をどう伝えていくか。佐賀人の気質もあってなかなか県外の人に我が街を良いと言わない。「佐賀市は何もなかもんね」と口を揃えて言う。
都心に住む私にとってはこんなにも魅力に溢れる街なのに。その魅力をあまり広めたくない佐賀市民という設定で、佐賀市の移住への魅力を語るような企画を考えた。なんもなかなのは、佐賀市への移住の心配であった。
佐賀市シティプロモーションについて
佐賀市シティプロモーション室では、佐賀市シティプロモーションアドバイザーである三寺雅人氏の監修のもと、これまで11のプロモーションを実施しました。今回の「佐賀市 なんもな課」で第12弾となります。
過去のプロモーション
第1弾 「W・R・S・B」(H26.1/テーマ:ワラスボ)
第2弾 「ガタバトル ~愛の戦士ムツゴロウ vs 甲殻の騎士シオマネキ~」 (H27.7/テーマ:東よか干潟、ムツゴロウ、シオマネキ)
第3弾 「みえない世界遺産、みえつ。」(H27.7/テーマ:三重津海軍所跡)
第4弾 「巨石パワー区ニュース」(H28.3/テーマ:巨石パーク)
第5弾 「名刺のりプロジェクト」(H29.2/テーマ:佐賀海苔)
第6弾 「佐賀弁ラジオ体操第一」(H29.3/テーマ:ラジオ体操)
第7弾 「佐賀人がひた隠す幻の魚とは?」(H29.5/テーマ:エツ)
第8弾 「佐賀弁ラジオ体操第二」(H29.10/テーマ:ラジオ体操)
第9弾 「IT is SAGA」(H30.4/テーマ: IT企業誘致)
第10弾 「見るだけで脳が幸せになる!?佐賀牛のサシパワー」 (H30.11/テーマ:佐賀牛)
第11弾 「本当にあったぬるい話」(R2.7/テーマ:古湯・熊の川温泉)