移住者数、2年連続200人超。若者やファミリーに選ばれる島・五島列島五島市が、4月16日~18日の3日間、日本橋長崎館で、UIターン相談会を開催します。XRを活用した体験イベントも同時開催します。
長崎県五島市プロフィール
美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地であり、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産を有する、注目度上昇中の地方自治体です。人口は36,191人(2021年2月末現在)。2016年~2020年の5年間で、784人の方が移住。いまも移住者が増え続けています。
・五島市の面積は約420キロ平方メートル。横浜市とほぼ一緒。
・東京から、最短3時間で到着!
・病院や診療所、歯科診療所は計60か所、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニも複数箇所あります。
・保育園や幼稚園、認定こども園は、あわせて22か所。待機児童なし!
・高校は4校。そのうち、五島高校は県立の進学校で、予備校に行かなくても生徒の約半数が国立大学に進学。
・漁業や農業がさかん。
・宝島社「田舎暮らしの本」2021年版『住みたい田舎ベストランキング』小さな市
若者世代が住みたい田舎 6位!(269自治体中)
子育て世代が住みたい田舎7位!(269自治体中)
・五島市移住支援サイト「五島やけんよか」
五島市UIターン相談会 概要
五島市移住支援員2名が参加者1組の相談をお受けする個別相談形式です。
■日時 2021年4月16日(金)~4月18日(日)
(1)10時~10時30分 (2)11時~11時30分
(3)12時~12時30分 (4)13時~13時30分
(5)14時~14時30分 (6)15時~15時30分
(7)16時~16時30分 (8)17時~17時30分
■場所 日本橋長崎館(東京都中央区日本橋2丁目1−3 アーバンネット日本橋二丁目ビル1階)
■アクセス 東京メトロ 「日本橋」駅 B7出口徒歩1分、東京メトロ「三越前」駅 B5出口徒歩3分、JR「東京」駅 八重洲北口徒歩5分
■予約受付期間 2021年3月22日(月)~4月11日(日) ※先着順
■予約方法 五島市WEBサイトにアクセスし、必要事項を記入のうえ送信。
■注意 4月16日(金)は、会場にメディア取材が入る可能性があります。
XRを活用した島暮らし体験も同時開催
株式会社NTTドコモ九州支社の協力により、XR※を活用した観光案内や移住下見体験を同時開催します。
・360°映像のライブ配信
五島市福江島からライブ配信。移住支援員に島を案内されているような臨場感をお楽しみいただけます。配信中、移住支援員に質問することもできます。
・3Dアバターによる遠隔コミュニケーション
仮想空間上で、3Dアバターが五島市のおススメ観光スポットやお土産などをご紹介します。3Dアバターとの会話もお楽しみいただけます。スケジュールや参加方法など、詳細は、4月上旬、下記サイトでご案内します。
・五島市移住支援サイト「五島やけんよか」
※XRとは…VR、AR、MRなどの先端技術の総称。VR=Virtual Reality(仮想現実)/仮想世界に入り込むことができる。AR=Augmented Reality(拡張現実)/現実に仮想世界を“重ねる”ことができる。MR=Mixed Reality(複合現実)/現実に仮想世界を“融合させる”ことができる。(docomoXRサイトより)
移住支援員から移住をご検討中の皆さまへメッセージ
-人と暮らす島-
すれ違う子供たちの元気な挨拶。おすそ分けをくれるご近所さん。やさしさ、親切さ、挨拶、噂話、多少のしがらみ。都合のいいことばかりではないけど、いいも悪いもひっくるめてそれが「人間の暮らし」なのかなと思います。その暮らしが絶景の中で営まれているのがここ「五島列島・五島市」です。
「とにかく情報収集中」「島に移住したいけどどの島にするか迷っている」「五島に帰りたい。島の現状が知りたい」「五島市への移住を検討中」など、ライトな相談も真剣な相談もOK。この機会にぜひご参加ください。
・五島市移住支援サイト「五島やけんよか」