JAPANプライドポテト神戸ビーフで、神戸レザーが当たるキャンペーンを実施！

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株式会社湖池屋（本社：板橋区／社長：佐藤章）は、「日本の誇り」である風土・文化やそれらが生み出す素材を「KOIKEYA PRIDE POTATO」に込めて発信するプロジェクトとして、2018年2月に始動した「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」より、新商品「JAPANプライドポテト神戸ビーフ」を2021年3月29日（月）から全国コンビニエンスストアで、2021年4月5日（月）から全国スーパーマーケット等で販売をスタートさせます。

「JAPANプライドポテト神戸ビーフ」誕生の経緯

日本を代表する「みなとまち」として多様な人々と文化を受容し、新たな流行や文化を生み出し、発信してきた神戸ですが、近畿圏有数の農業都市でもあることから、多種多様な食文化を醸成してきました。神戸市では2015年より食を軸とした都市戦略「食都神戸」を掲げて農水産物のブランド化を推進し、海外に向けて神戸ブランドを発信するなど、多数の取り組みを実施しています。

多様な人々と文化の共生により、神戸において育まれてきた街の魅力、人の魅力、そして、食の魅力を商品に込めて全国に届たいとの思いから、2020年8月に「JAPANプライドポテト神戸ビーフ」が誕生しました。

「JAPANプライドポテト神戸ビーフ」の地域を代表する味とデザイン

味は、兵庫県産「但馬牛」の中でも厳しい基準をクリアした「神戸ビーフ」ならではの上品な甘みのある赤身と脂肪の香りが絶妙に溶け合う美味しさを表現。1873年創業の老舗精肉店、株式会社本神戸肉森谷商店から神戸ビーフを購入し、パウダー化したものをチップスにかけています。パッケージデザインについては、神戸を代表する風景を描くとともに、神戸の街をイメージした「神戸タータン」を使用。神戸らしい洗練された雰囲気を纏ったデザインに仕上がりました。

2021年は『今できることを一歩ずつ。明日に繋がる日本の誇り。神戸プライドキャンペーン』を新たに展開

発売から2年目となる2021年は、神戸の魅力を全国へ向けて発信するだけでなく、神戸に受け継がれてきた地域資源を未来へとつなげることをテーマとし、世界に誇る最高級牛肉である「神戸ビーフ」、神戸の街をイメージしたデザインである「神戸タータン」に加え、「神戸ビーフの牛革」という地域資源を活かし、「食べるだけでは、終わらせない。」を掲げてキャンペーンを実施します。商品開発に取り組む神戸レザー協同組合の協力を得て、『今できることを一歩ずつ。明日に繋がる日本の誇り。神戸プライドキャンペーン』を新たに展開。味についても兵庫県内で伝統のあるヒガシマル醤油の淡口しょうゆを使用し、神戸ビーフの味の個性が引き出された、すき焼きを思わせる甘辛醤油仕立てに刷新しています。

また、「JAPANプライドポテト神戸ビーフ」を発売するにあたり、世界に誇る「神戸ビーフ」の生産現場を支える畜産農家、「神戸ビーフ」の牛革を使用した「神戸レザー」ブランドを支える職人など、神戸の魅力を未来へつなぐ活動をされている方々を少しでも応援すべく、1袋あたり1円を神戸市へ寄付します。