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サボテン由来のお洒落スニーカーが誕生! BRADLEY CACTUS(ブラッドリーカクタス)。

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CLAE(クレイ)は2001年、ロサンゼルスで創業したスニーカーブランド。“アフタースケートで履くレザーシューズ”をコンセプトに、スニーカーの快適さとレザーシューズの上質なデザインを融合させたコレクションが、多くのスケーターから人気を集め、現在では世界約50か国で販売されています。

近年は環境に配慮しながら進化を続け、ミニマリストとして、時代を超えた製品を提供することに専念しています。そんなCLAE(クレイ)が、ブランド創業から20周年をむかえる2021年、サボテンからできた「カクタスレザー」を世界で初めてスニーカーの素材に採用。世界で最初、1足目 の「BRADLEY CACTUS(ブラッドリーカクタス)」を発売します。

目次

「革に代わる環境に寄り添う素材を作りたい」気持ちが生んだカクタスレザー。

サボテンを使って作られたブラッドリーカクタス

カクタスレザーは、メキシコ発のDesserto(デザート)が「革に代わる環境に寄り添う素材を作りたい」という想いのもと開発した新素材です。「持続可能な素材の中で最も高品質」との評価を受け、2020年にはグリーンプロダクトアワードを受賞。世界中で注目を集めています。

サボテンの葉を上手に加工して作られている。

採取した成熟したサボテンの葉を、有毒な化学薬品を一切使用せずに作られたカクタスレザーは、しなやかで通気性に優れ、また持続可能な素材の難点であった耐久性も兼ね備えているのが特徴。自生で水分をほとんど必要としないサボテンは資源を枯渇させる心配もなく、まさにサスティナブルな新素材といえます。

デザイン性も優れたブラッドリーカクタス

そんな革新的なカクタスレザーを、シンプルで洗練されたブランドの象徴的なデザインに大胆に使用した「BRADLEY CACTUS(ブラッドリーカクタス)」は、インソールやライニングにコットンキャンバスを使用し、100%天然ゴムで作られたアウトソールを搭載。プラスチックごみからリサイクルされたナイロン素材のシューレースを使用し、 ネオプレン素材を使用したヒールタブや、クッション性に優れたインソールなど、ほかにも足にやさしい機能を備えています。

靴のインソール

シューレースとソール

新商品の立ち上げに際し、4月1日(木)からエストネーション六本木ヒルズ店にて、POPUP EVENTを開催中です。BRADLEY CACTUSのほか、サステイナブルな新素材を使用したスニーカーが一堂に会するので、ぜひ足を運んでみてください。

商品概要

BRADLEY CACTUS (ブラッドリー カクタス) 価格:¥20,900 (税込)

グリーン

ブラック

ホワイト

CLAE(クレイ)とは?

アメリカ、ロサンゼルスを拠点とし、2001 年に創業したスニーカーブランド。

素材・デザイン・快適さにこだわりを持ち、クオリティの優れたクラシックなアイテムを作り上げてきました。創業以来、環境へ配慮しながら進化を続け、ミニマリストとして、タイムレスな製品を提供。コートスニーカーからランニングスニーカーといった多岐にわたる商品を、国際的な認証を得たタンナーが製造するフルグレインレザー、海洋プラスチックゴミをアップサイクルしたテキスタイルなど、数多くの新素材を駆使して表現し続けています。

 

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